金融マーケットと馬に関する説法話

普段は資産運用ビジネスに身を置きながら、週末は競馬に明け暮れる老紳士の説法話であります。

【競馬】 9月16日~18日

2023-09-18 15:59:26 | 競馬

 土曜日は阪神1Rダート1800mを勝ったコザン産駒ジャスパーロブスト好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入ってもスピードは落ちず、そのまま後続に2馬身1/2差をつけて快勝。ダート良の勝ちタイムは1分54秒4。2着には、後方から差してきたジャスタウェイ産駒アーマルコライト、4馬身差の3着には、中団から差してきたマジェスティックウォリアー産駒ノットイナフ

 

 中山1Rダート1200m牝馬限定を勝ったマインドユアビスケッツ産駒アシセバイラ4番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、逃げ粘るトゥザグローリー産駒ハヌルの横から、まずシニスターミニスター産駒セリエルが先頭に立ちますが、これをゴール手前でアシセバイラが交わしてクビ差で勝利。ダート良の勝ちタイムは1分12秒6。2着セリエルから1馬身差の3着にハヌル

 

 阪神2Rダート1400mを勝ったダノンレジェンド産駒リジル好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、そのまま後続に5馬身差をつけて圧勝。ダート良の勝ちタイムは1分25秒6。2着には3番手からアメリカンファラオ産駒ダノンスウィッチ、2馬身差の3着には、中団から差してきたアニマルキングダム産駒ヒルノドゴール

 

 中山2Rダート1800mを勝ったスワーヴリチャード産駒シュバリエ4番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、逃げ粘るコパノリッキー産駒ソニックロプロスの横からシュバリエが先頭に立ちます。そのまま後続に4馬身差をつけて完勝。ダート良の勝ちタイムは1分57秒2。2着には、中団後方から差してきたストロングリターン産駒ウインラムセス、2馬身1/2差の3着には、逃げたソニックロプロススワーヴリチャード産駒の旋風が続きます

 

 阪神3R芝1800mを勝ったスワーヴリチャード産駒ナムラフッカー好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、後続に2馬身差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分48秒3。2着には、中団後方から差してきたエピファネイア産駒ミッキースターダム、クビ差の3着には、同じく中団後方からビーチパトロール産駒ライフセービングまたまたスワーヴリチャード産駒です。勢いが止まりません

 

 中山3R芝1200mを勝ったビッグアーサー産駒キョウエイカンセ6番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、逃げ粘るディープブリランテ産駒ガラクシアの横からベーカバド産駒クオレスが並びかけますが、なかなか抜かせません。そこに大外からキョウエイカンセが豪快に追い込んできて、ゴール前で2頭を交わしてクビ差で勝利。良の勝ちタイムは1分9秒1。2着にはクオレス、ハナ差の3着にガラクシア

 

 中山4Rダート1800m新馬を勝ったホッコータルマエ産駒ピュアキアン好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入ると、後続を突き放して逃げ切りを図ります。3番手からハーツクライ産駒バナマンテソーロが迫ってきますが、これに1/2馬身差をつけて勝利。ダート良の勝ちタイムは1分55秒9。2着バナマンテソーロから10馬身差の3着には、6番手から差してきたドレフォン産駒ロジアデレード

 

 阪神5R芝1600m新馬を勝ったレイデオロ産駒デルシエロ好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、逃げたモーリス産駒シャトーディフが粘るところに、大外からリオンディーズ産駒バレルターンと、馬場の中央からデルシエロの2頭がシャトーディフを交わして、そのまま激しい競り合いに。ゴール手前でデルシエロがハナ差だけ前に出て勝利。良の勝ちタイムは1分34秒5。2着バレルターンから4馬身差の3着にシャトーディフ

 

 中山5R芝1800m新馬を勝ったドゥラメンテ産駒ミアネーロ5番手追走で脚を溜めます。3コーナー過ぎから前に進出、直線に入ると早め先頭に立ちます。そのまま後続に1馬身1/2差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分49秒6。2着には6番手から差してきたエピファネイア産駒マーシャルポイント、アタマ差の3着には3番手からヤングマンパワー産駒ツルマウカタチ2着マーシャルポイントは直線で勝ち馬と接触して減速。それがなければ差し切っていたと思います。次走は確勝でしょう。

 

 阪神9R芝1400mききょうステークス(2歳オープンクラス)を勝ったブリッグスアンドモルタル産駒クイックバイオ好スタートから3番手追走へ。直線に入ると早め先頭に立ち、後続を突き放します。最後方からエピファネイア産駒セントメモリーズが猛然と追い込んできますが、それに1/2馬身差をつけて勝利。良の勝ちタイムは1分21秒5。2着セントメモリーズから1馬身1/4差の3着には、2番手からドレフォン産駒シークレットキー

 勝ったクイックバイオは、距離を縮めて良さが出てきています1400~1600mあたりが最適か。2歳重賞路線で活躍が期待できます

 

 日曜日は中山1Rダート1200mを勝ったキンシャサノキセキ産駒ムーム好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入ってもスピードは緩まない。2番手からダノンレジェンド産駒シリウスが迫ってきますが、これに3/4馬身差をつけて勝利。ダート良の勝ちタイムは1分13秒2。2着シリウスから6馬身差の3着には、3番手からリオンディーズ産駒ステラヴェルデ

 

 阪神2Rダート1200mを勝ったゴールデンバローズ産駒エフエイト6番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、逃げ粘るランウインディを追いかけて、サンダースノー産駒ドンアポロンとエフエイトがこれを交わし、2頭のうちエフエイトが抜け出してます。これに大外からバーナーディニ産駒エコロネオが猛然と迫りますが、1/2馬身差及ばず、エフエイトが勝利。ダート良の勝ちタイムは1分14秒3。2着エコロネオから1馬身差の3着にドンアポロン新種牡馬ゴールデンバローズは、これが産駒のJRA初勝利

 

 中山2R芝2000mを勝ったレイデオロ産駒レイデラルース4番手追走で脚を溜めます。直線に入るとまず、マクリ気味に前進してきたアメリカンペイトリオット産駒エコロレイズが先頭に立ちますが、その横からレイデラルースが並びかけて交わします。そのまま1/2馬身差で勝利。良の勝ちタイムは2分1秒6。2着エコロレイズから1馬身1/4差の3着には、中団後方から差してきたキタサンブラック産駒ロードヴェスパー

 

 阪神3R芝1400mを勝ったビッグアーサー産駒イツモニコニコ好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入るとさらにスピード加速。3番手からレッドスパーダ産駒ディーエストッキーが鋭く迫ってきますが、これに1/2馬身差をつけたまま勝利。良の勝ちタイムは1分21秒2。2着ディーエストッキーから1馬身1/4差の3着には、5番手から差してきたブリックスアンドモルタル産駒ブリックバーン

 

 中山3Rダート1800mを勝ったサンダースノー産駒サンダーアラート4番手追走で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からロージズインメイ産駒フィリップが先頭に立ちますが、その横からサンダーアラートとエピカリス産駒サイモンプレジールの2頭がこれを交わします。2頭のうち、サンダーアラートが抜け出して2馬身1/2差で快勝。ダート良の勝ちタイムは1分56秒3。2着サイモンプレジールから2馬身差の3着にはフィリップ新種牡馬サンダースノーは、これが産駒のJRA初勝利

 

 阪神4Rダート1800m新馬を勝ったエピファネイア産駒エストレヤデベレン5番手追走で脚を溜めます。4コーナー手前からマクリ気味に前に進出、直線に入ると早めに先頭に立ちます。外からレイデオロ産駒サンライズガッツが並びかけてきますが、これを突き放して、そのまま7馬身差をつけて圧勝。ダート良の勝ちタイムは1分55秒8。2着サンライズガッツから8馬身差の3着には、3番手からオルフェーヴル産駒スマートレザルト

 

 中山4R芝1200m新馬を勝ったエスケンデレヤ産駒マリンバンカー好スタートからスピード活かした逃げへ。直線に入るとさらにスピードを加速、そのまま後続を突き放して1馬身3/4差で完勝。良の勝ちタイムは1分10秒5。2着には、3番手からブリックスアンドモルタル産駒ゴンザーゴ、1馬身1/2差の3着には、5番手からスクリーンヒーロー産駒マイネルティグレ

 

 阪神5R芝2000m新馬を勝ったサトノダイヤモンド産駒ザパリスマッチ好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、そのまま後続を突き放して1馬身3/4差で快勝。良の勝ちタイムは2分1秒2。2着には、3番手からジャスタウェイ産駒ワーキングアセット、クビ差の3着には、2番手からブリックスアンドモルタル産駒サンプノワ

 

 中山5R芝1600m新馬牝馬限定を勝ったシルバーステート産駒シュシュトディエス4番手追走で脚を溜めます。直線に入るとまず、2番手からロジャーバローズ産駒オメガウインクが先頭に立ちますが、すぐにその横からシュシュトディエスがこれを交わして、そのまま1馬身3/4差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分38秒4。2着オメガウインクから1/2馬身差の3着には、7番手から差してきたスワーヴリチャード産駒チュウワキャリア

 

 月曜日は阪神1Rダート1800mを勝ったレイデオロ産駒スノーライトニング後方待機で脚を溜めます。3コーナー手前からマクリ気味に前に進出、2番手へ。直線に入るとまず、ジャスタウェイ産駒テーオーハイエクが抜け出して押し切りを図りますが、スノーライトニングがこれを追いかけ、残り100mのところで交わして、そのまま5馬身差をつけて完勝。ダート良の勝ちタイムは1分56秒6。2着テーオーハイエクから4馬身差の3着には、3番手からシニスターミニスター産駒カフジテルビウムこれで、今週だけでレイデオロ産駒は3勝目

 

 阪神2R芝1600m牝馬限定を勝ったオルフェーヴル産駒フルレゾン後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、逃げたロードカナロア産駒エマロアがそのまま押し切りを図ります。大外を回して、フルレゾンがこれを追いかけて、ゴール手前で前を交わして1馬身差をつけて勝利。良の勝ちタイムは1分33秒3。2着エマロアから2馬身差の3着には、5番手からハービンジャー産駒サクセスカノン

 

 中山2R芝1600m牝馬限定を勝ったリオンディーズ産駒ミエノブラボー後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、逃げるガジュノリがそのまま押し切りを図りますが、大外からミエノブラボーが豪快に差し切って1馬身1/4差で快勝。良の勝ちタイムは1分35秒4。2着ガジュノリから1馬身1/2差の3着には、6番手からカレンブラックヒル産駒カレンナオトメ

 

 阪神3R芝2000mを勝ったルーラーシップ産駒ディスぺランツァ中団後方待機で脚を溜めます。4コーナー手前から前に進出、直線に入ると早め先頭に立ち、後続を突き放します。3番手からシュヴァルグラン産駒メリオーレムが迫ってきますが、これにクビ差をつけて勝利。良の勝ちタイムは2分1秒9。2着メリオーレムから1馬身1/2差の3着には、2番手からエピファネイア産駒コンテナワールド

 

 中山3Rダート1200mを勝ったカリフォルニアクローム産駒カルフ好スタートから3番手追走へ。直線に入ると、カルフが早め先頭に立ちます。外からビッグアーサー産駒テイエムビッグサーが並びかけてきますが、これを突き放して抜け出し、1馬身1/4差で完勝。ダート良の勝ちタイムは1分13秒9。2着テイエムビッグサーから1/2馬身差の3着には、中団から差してきたコパノリッキー産駒アカリリッキー

 

 阪神4Rダート1400m新馬を勝ったホッコータルマエ産駒ストームバンガード3番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、最内を突いてジョーカプチーノ産駒エイシンロッキーと、一番外からストームバンガードの2頭が先頭に立ちます。そのうち外のストームバンガードが抜け出して1馬身3/4差をつけて快勝。ダート良の勝ちタイムは1分27秒1。2着エイシンロッキーから2馬身1/2差の3着には、2番手からニューイヤーズデイ産駒サンピアノソナタ

 

 中山4R芝1800mを勝ったサトノダイヤモンド産駒サトノオラシオン好スタートから2番手追走へ。4コーナー手前から早め先頭に立って、直線に入ると後続を突き放します。3番手からスワーヴリチャード産駒ヴァルドルチェが追いかけてきますが、これに1馬身3/4差をつけて完勝。良の勝ちタイムは1分48秒9。2着ヴァルドルチェから1馬身1/2差の3着には、5番手からブリッグスアンドモルタル産駒キャネル

 

 阪神5R芝1200m新馬を勝ったニューイヤーズデイ産駒ベネメレンティ好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、後続を突き放して1馬身3/4差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分9秒2。2着には、2番手からワールドエース産駒ナムラビオラ、3馬身差の3着には、3番手からリオンディーズ産駒ステイチューンド

 

 中山5R芝1600m新馬を勝ったスワーヴリチャード産駒ショーマンフリート好スタートから3番手追走へ。直線に入るとまず、2番手からシルバーステート産駒パストラーレが先頭に立ちますが、その外からショーマンフリートが並びかけて抜け出します。そのまま2馬身1/2差をつけて完勝。良の勝ちタイムは1分35秒1。2着パストラーレから4馬身差の3着には、4番手からハクサンムーン産駒ハクサンイーグル勢いが止まらないスワーヴリチャード産駒は今週だけで3勝目

 

 中山6R芝2000m新馬を勝ったレイデオロ産駒トロヴァトーレ4番手追走で脚を溜めます。直線に入るとまず、3番手からキズナ産駒エリカサファイアが先頭に立ちます。その外からトロヴァトーレが鋭く交わして、そのまま2馬身1/2差をつけて完勝。良の勝ちタイムは2分1秒62着エリカサファイアから3/4馬身差の3着には、5番手からゴールドシップ産駒マイネルフランツ

 トロヴァトーレは、今年のレイデオロ産駒ではここまででNO.1だと思います。これでレイデオロ産駒は今週4勝の固め打ち

 

 

 


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【競馬】 菊花賞トライアル セントライト記念(GⅡ)!

2023-09-18 01:47:53 | 競馬

 菊花賞トライアルのセントライト記念です。

 

 ここは、皐月賞馬でダービー2着のキタサンブラック産駒⑭ソールオリエンスが出て参ります。八分の出来だと思いますが、それでも、ソールオリエンスを絶対的な存在として中心に据えたいと思います。

 相手1番手も、皐月賞6着、ダービーは3馬身差の9着だったロードカナロア産駒⑥シャザーンを指名。春の実績を重視したいと思います。

 

 その他の入着候補としては、ホープフルSを勝ったドゥラメンテ産駒ドゥラエレーデ、ラジオNIKKEI賞2着のスクリーンヒーロー産駒シルトホルン、3着のリアルスティール産駒レーベンスティール、京成杯3着のジャスタウェイ産駒セブンマジシャン、ホープフルS3着のルーラーシップ産駒キングズレイン、皐月賞8着のエピファネイア産駒ウインオーディンサトノダイヤモンド産駒ウィズユアドリームヴィクトワールピサ産駒コスモサガルマータ

 馬券は、本命⑭ソールオリエンス頭固定で対抗⑥シャザーン2着3着付の三連単16点 ⑭⇒⑥⇔⑤⑦④②①⑬⑩⑫

 


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