やりました!
岡田タイガース、18年ぶりのペナントレース制覇であります‼
しかも、ぶっちぎりの優勝なので、あの1985年以来の快挙と言えます。
さぁ、CSなんぞは軽くひねって、次は日本シリーズで、あのオリックスとの決戦であります。
1985年の夢を再び。タイガースの日本一を見たい!
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岡田タイガース、18年ぶりのペナントレース制覇であります‼
しかも、ぶっちぎりの優勝なので、あの1985年以来の快挙と言えます。
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1985年の夢を再び。タイガースの日本一を見たい!
将棋の王座戦五番勝負の第2局は、9月12日(火)に兵庫県神戸市のホテルオークラ神戸で行われ、後手番で挑戦者の藤井聡太七冠が214手の激戦を制して、1勝1敗のタイに戻しました。
戦型は第1局と同じ、角換わり。しかし、その後の手順は、お互い慎重な姿勢を崩さず、相手の攻撃を受け止めようとする姿勢が重なる展開に。結果的に、お互いが攻めきれないまま、藤井聡太七冠は自玉を敵陣に入れる入玉を選択。途中、藤井聡太七冠は「互いの持ち駒の点数」で勝つ方針へ変えたと局後の感想で述べているとおり、両者入玉かと思われましたが、最後は、相手玉をキッチリ寄せ切っての勝利。
それにしても、第1局に続いて、第2局も、中盤から終盤にかけても形勢がハッキリせず、両者ギリギリの闘いとなっています。藤井聡太七冠と永瀬拓矢王座は研究仲間同士。お互いの攻め筋、戦術面での癖、性格までも知り尽くしているが故、ラストまで差のない将棋となってしまうのでしょう。この両者の対局は、全力を出し尽くす、という将棋が多いため、お互いの体力の消耗が激しいと思います。
この五番勝負は、報道されているとおり、藤井聡太七冠にすれば、史上初の8大タイトル独占が懸かるタイトル戦。一方の永瀬拓矢王座にとっても、連続5期獲得で永世タイトルの「名誉王座」獲得が懸かる勝負。どちらにとっても、一歩も譲れない闘いであります。
第3局は、9月27日(水)に愛知県名古屋市「名古屋マリオットアソシアホテル」で行われます。どちらが先に2勝目をあげて、五番勝負に王手をかけるのか。将棋界注目の一戦を楽しみに致しましょう!