土曜日は京都6Rダート1200m(3歳1勝クラス)を勝ったアジアエクスプレス産駒ドンアミティエ。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入るとさらにスピードを加速、そのまま後続を9馬身突き放して圧勝。ダート稍重の勝ちタイムは1分12秒2。2着には2番手からヘニーヒューズ産駒ノースディーバ、ハナ差の3着には後方から追い込んできたシャンハイボビー産駒コパノハンプトン。
東京6Rダート1400m(3歳1勝クラス)を勝ったウォーフロント産駒ワールドコライド。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入ると、2番手からドゥラメンテ産駒グランデスフィーダが並びかけてきますが、これを改めて突き放して、そのまま2馬身1/2差をつけて快勝。ダート稍重の勝ちタイムは1分23秒2。2着グランデスフィーダから3/4馬身差の3着には、中団から差してきたオルフェーヴル産駒ギョウネン。
京都9R芝1600mメルボルントロフィー(3歳1勝クラス)を勝ったアメリカンペイトリオット産駒ラケマーダ。好スタートから4番手追走へ。直線に入ると早め先頭に立って、そのまま後続に1馬身1/4差をつけて快勝。稍重の勝ちタイムは1分33秒9。2着には2番手からジャスティファイ産駒アンジュフィールド、クビ差の3着には、4番手からキズナ産駒ベルシャンブル。
東京9R芝1800mカーネーションカップ 牝馬限定(3歳1勝クラス)を勝ったリアルスティール産駒アンリーロード。中団後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、逃げ粘るパルティキュリエの横から、キズナ産駒アリスヴェリテ、リアルスティール産駒ハリケーンリッジ、アンリーロードの3頭が襲い掛かります。その中で大外からアンリーロードが1/2馬身差抜け出して勝利。良の勝ちタイムは1分47秒3。2着にはハリケーンリッジ、1/2馬身差の3着にはアリスヴェリテ。
日曜日は京都2R芝1800mを勝ったリアルインパクト産駒カシノインディード。後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、横一線の瞬発力勝負となり、まずドゥラメンテ産駒メイショウオオミネが先頭に立ちますが、その外からカシノインディードとシルバーステート産駒モズマーカッシンが襲い掛かって、カシノインディードが3/4馬身前に出て勝利。良の勝ちタイムは1分47秒9。2着にはモズマーカッシン、ハナ差の3着にメイショウオオミネ。
京都4R芝1600m牝馬限定を勝ったダイワメジャー産駒セーヌドゥレーヴ。5番手追走で脚を溜めます。直線に入ると、逃げたヴィクトワールピサ産駒ワカタツフェイスがそのまま押し切りを図りますが、残り50mのところでセーヌドゥレーヴがこれを交わして、2馬身差をつけて完勝。良の勝ちタイムは1分33秒9。2着ワカタツフェイスから2馬身差の3着には、6番手から差してきたモーリス産駒テンクウハット。
東京4R芝2000mを勝ったダノンバラード産駒マイバラード。好スタートからマイペースの逃げへ。直線に入るとスピードを加速、そのまま逃げ切りを図ります。中団からキズナ産駒オールアイズオンが迫りますが、これに3/4馬身差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分59秒3。2着オールアイズオンから1/2馬身差の3着には、3番手からハーツクライ産駒タイキラフター。
京都5R芝2000mを勝ったハクサンムーン産駒ハクサンビーナス。後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、好位に居た馬たちが伸びず、後方から外を回して進出してきたハクサンビーナスが先頭に立って、そのまま後続に3馬身1/2差をつけて圧勝。良の勝ちタイムは2分0秒6。2着には、中団から内を突いたハービンジャー産駒リノメリア、1馬身差の3着には、後方から追い込んだイスラボニータ産駒コパノサントス。
東京5R芝1600m(3歳1勝クラス)を勝ったスクリーンヒーロー産駒シルトホルン。好スタートからスピードを活かした逃げへ。直線に入ってもスピードは緩まず、後続に1馬身3/4差をつけて逃げ切り完勝。良の勝ちタイムは1分33秒1。2着には2番手からキズナ産駒コンクシェル、3馬身1/2差の3着には後方から差してきたヤマカツエース産駒ダイシンヤマト。勝ったシルトホルンは、前半1000mを59秒6で引っ張った上に、ラスト3ハロンは33秒5で纏めて、完璧なレース運び。マイルの逃げ馬として、これから活躍しそう。
京都6R芝1200m(3歳1勝クラス)を勝ったアメリカンペイトリオット産駒シルフィードレーヴ。中団待機で脚を溜めます。直線に入ると、前に居る馬たちが伸びない中で、シルフィードレーヴが馬場の真ん中から抜け出して、後続に3/4馬身差をつけて快勝。良の勝ちタイムは1分8秒3。2着には、中団から差してきたトーホウジャッカル産駒トーホウフランゴ、1/2馬身差の3着には、5番手からシャンハイボビー産駒スイープラン。
京都10Rダート1800m鳳雛ステークス(L)を勝ったヘニーヒューズ産駒エクロジェイト。好スタートからマイペースの逃げへ。前半1000mのラップが1分3秒1でしたから、このメンバーとしてはスロー。直線に入ると、エクロジェイトはスピードを加速、そのまま後続に1馬身1/4差をつけて快勝。ダート良の勝ちタイムは1分53秒6。2着には2番手からモーリス産駒ゼットリアン、2馬身差の3着には4番手からモーリス産駒ジャスパーバローズ。
勝ったエクロジェイトは、2月のヒアシンスS(L)3着からの鳳雛S制覇となりました。2着もヒアシンスS2着のゼットリアンが入りましたので、ヒアシンスS組の強さを証明する形に。