本日も、放牧地である大山ヒルズからお届けいたします! (引続き、妄想中)
それにしても、阪神でチャレンジカップがある週に、中京でチャンピオンズカップの開催。判りづらいったらありゃしない。昔は、「朝日チャレンジカップ」って言ったのだが、いつ朝日新聞がスポンサーから降りちゃったのだろう。えっ? 来週の朝日杯FSと被るから降りたの? そうか、知らなかった‥。
そろそろ本題に。昨夜までダートの絶対王者クリソベリルの勝利を確信していたのですが、今朝になって、16頭立て15番枠が気になってしょうがありません。2014年に中京ダート1800mになってから、13番より外で馬券に絡んだ例がないのです。阪神ダート1800mでは、スタート直後が登坂になっているので、内枠の連中もいったんスピードダウンし、そのスキに外枠スタートでも位置が取れました。しかし、中京は第1コーナーまでが平坦なので、外枠から位置を取ろうとすると、かなりの脚を使ってしまいます。
中京ダート1800mでは、真ん中の8番枠より内側、出来れば2~5番枠くらいのところが、好位置を取るには絶対有利。⑮クリソベリルは、無理に位置を取りに行くより、むしろ中団より後ろくらいで、差し切りを狙う方が勝率が上がると思います。
という訳で、絶対的本命馬につけ入るスキがあると考えて、ワタシは内枠の有力馬の中から、⑤クリンチャーを本命に指名。内枠ならば②ゴールドドリームも良いのですが、ルメール騎手からの乗り替わりで、騎手ポイントが剥げる分、評価を落としました。(あと、クリンチャーは、大山ヒルズのオーナー、前田さんの馬ですしね!)
相手は、内枠から①タイムフライヤー、②ゴールドドリーム、④エアアルマス、⑦カフェファラオ、外枠からは地方も中央も堅実な⑪チュウワウィザード、そして⑮クリソベリルの6頭。
馬券は、⑤クリンチャー頭固定の三連単30点 ⑤⇒①②④⑦⑪⑮⇒①②④⑦⑪⑮ クリソベリルの2着3着付は厚めに買います。