まずはJGⅠ、中山大障害。オジュウチョウサンが休養中なので、ここはスズカマンボ産駒⑭メイショウダッサイのスタミナに賭けて、これを本命に指名。相手は、⑫ブライトクオーツ、⑪タガノエスプレッソ、①シンキングダンサー、⑤ヒロシゲセブン、⑧フォワードカフェの5頭。馬券は、⑭メイショウダッサイ頭固定の三連単20点 ⑭⇒⑫⑪①⑤⑧⇒⑫⑪①⑤⑧ で。
次は阪神カップ。昨年はここでグランアレグリアが復活の狼煙をあげ、その後の快進撃に繋がりました。今思えば、1400mでの5馬身差は衝撃的な勝利でした。さて、今年は、力ならインディチャンプ、スピードならばフィアーノロマーノでしょうが、ここは⑨サウンドキアラの復活に期待。サウンドキアラは、寒くなって馬場が少し重めになると調子が戻る馬です。相手には、1400mが適距離と思われる⑥ダノンファンタジー、そして⑫インディチャンプ、⑦ステルヴィオ、⑧フィアーノロマーノの4頭。馬券は、⑨サウンドキアラ頭固定の三連単12点 ⑨⇒⑥⑫⑦⑧⇒⑥⑫⑦⑧ で。
そしてGⅠ、ホープフルS。私にとって、2020年の新馬戦で衝撃が走ったレースは2つ。1つは、牝馬レフトゥバースが飛ぶように差し切った11月21日(土)の府中5R新馬戦。もう1つが、ダノンザキッドが右左に揺れながら楽勝した6月28日(日)の阪神5R新馬戦。このレースでは2着だったワンダフルタウンが、その後、GⅢの京都2歳Sを勝ちましたので、新馬戦のレベルは折り紙付。
その時の衝撃を信じて、本命にはジャスタウェイ産駒⑩ダノンザキッドを指名。相手には、2勝目の勝ち方が良かった順で、エピファネイア産駒①オーソクレース、ディープ産駒③ランドオブリバティ、同じく②ヨーホーレイク。同じく⑬シュバリエローズ。そして、前走はダノンザキッドの2着に敗れたドゥラメンテ産駒⑪タイトルホルダーを加えて全部で5頭。馬券は、⑩ダノンザキッド頭固定の三連単20点 ⑩⇒①③②⑬⑪⇒①③②⑬⑪ で。
2020年の2歳リーディングサイヤー争いは、例年どおり、ほぼディープで決まりそうですが、もしタイトルホルダーが勝つと、ドゥラメンテの大逆転も有り得ます。そこも注目しております!