令和になる前、すなわち先々週、しつこく、マーケットを仕掛ける輩がいるから気を付けて! と警告を発していましたが、結局は何も起きませんでした。どうもお騒がせしてすみません。
まぁ、でもね、こうして騒ぐと、仕掛けようとした連中が「警戒され過ぎて効果が薄い」と、仕掛けを見送る傾向もありまして、そうなればそうとして、狙い通りということもありますので、ご容赦下さい。マーケットが荒れなければ、それに越したことはありませんので。
そういえば、同じタイミングで、自分と同じように日経新聞も2日間、いや3日間に亘って、警告を発していました。でも、外れてゴメンナサイ! って言わないんですよね、マスコミは。
「別に間違えた訳ではありませんから。警告を発しただけですので」。というのが新聞の言い分。それならば、「お騒がせいたしました、ごめんなさい! でもね、またお騒がせいたしますよ、起こった事実を報道するだけでは不十分。リスクを事前に知らせるのもマスコミの役割」と、開き直ってお詫び文でも出せば、識者からは大喝采を浴びると思うのですが‥。
試してみませんか? 日経さん!