昨日、朝日系列の地上波テレビ番組で、上杉鷹山の功績を説明していた。
「政治は生死」が当たり前だった、江戸時代までの統治のなかで、領民を第一に考えて治めた殿様なんて少なかったとのこと。
その「生死」をかかった「政治」に望みを託したのが、明治維新に繋がったとも説明。
なるほどと思う。そうすれば何が今と違うのだろうか?
政権が変わろうが、殆どの国民は生死に直結はしていない。しかし、じわりじわりとその繋がりは動脈硬化のように太くなる。結局は利害一致の方向に進まざるをえないのが、人間の性なのか。
利害一致といえば、外交なのだろう。どこまで引いて、どこまで攻めるのかが基本。
わざわざ飛行機で地球の裏側まで飛んで行き、ただ金をばら蒔いてきて、何一つ収穫が無いってことは外遊としか言わない。
大陸北西部の大親方と、小藩の藩主はどんな交渉をするのか見物。また、東の大陸の次期親方への土産みたいに、ゴルフクラブを送るのかな。
「政治は生死」が当たり前だった、江戸時代までの統治のなかで、領民を第一に考えて治めた殿様なんて少なかったとのこと。
その「生死」をかかった「政治」に望みを託したのが、明治維新に繋がったとも説明。
なるほどと思う。そうすれば何が今と違うのだろうか?
政権が変わろうが、殆どの国民は生死に直結はしていない。しかし、じわりじわりとその繋がりは動脈硬化のように太くなる。結局は利害一致の方向に進まざるをえないのが、人間の性なのか。
利害一致といえば、外交なのだろう。どこまで引いて、どこまで攻めるのかが基本。
わざわざ飛行機で地球の裏側まで飛んで行き、ただ金をばら蒔いてきて、何一つ収穫が無いってことは外遊としか言わない。
大陸北西部の大親方と、小藩の藩主はどんな交渉をするのか見物。また、東の大陸の次期親方への土産みたいに、ゴルフクラブを送るのかな。
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