昨日の美瑛町は、晴天で日中は気温が30度と暑くなりましたが湿度は高くなかったので風は爽やかでした。夕方になると気温が22、23度と下がるので少し肌寒いくらいになります。これが北海道の典型的な夏なのかと気持ち良さを感じています。
今の日の入りは6時半頃ですが、昨日は夕方になっても晴れていたので思い立って夕日を撮りに行こうと近くの北西の丘公園へ出かけてみました。考えて見ると美瑛に来てから意図的に夕焼けの写真を撮ろう思ったことはこれまでなかったようでした。
北西の丘に着いてみると、やはり写真撮影に多くの人が訪れていました。この丘からは十勝岳連峰が正面に見えるのですが、これが稜線もくっきりと見え赤く染まっている姿は今までに見たことがなく結構感動でした。
陽が沈むのは正反対の方向ですが、そちらを見ると雲が赤く染まっていてこの風景も良かったです。このまま帰るのはもったいないと思い、近くにある親子の木も見に行ってみました。ここは車を停める場所がないので普段は出かけない所ですが、この時間には車の通行もなくただ同じように写真撮影に訪れている車が1台停まっていただけでしたので、道路わきに停めて一瞬の撮影で帰って来ました。
美瑛町では夕日の撮影には新栄の丘やその近くのクリスマスツリーの木が有名だそうですが、グーグルフォトで過去の夕日の写真をチェックしたら偶然ですがクリスマスツリーの木に夕日が落ちる写真を撮っていたものが出て来ました。
またずっと遡ると、PEIにいた頃は晴れた日の夕方は毎晩のように近くのビクトリアパークで小さな灯台の先に沈む夕日を撮っており、それらの写真が出て来ました。懐かしいです
2024年7月の12日に美瑛に入ります。絵描きの取材です
フィルムカメラで 画材を撮影して回ります
ホテルと 車中泊で4日ほどを予定しています
夫婦で「花の丘陵地」を楽しみに・・・
フェリーは7月10日に 苫小牧に付きます