昨日は、私(敦子)が始めた月に1回程度の生き生き支援ボランティアに出かけて来ました。健康な80歳以上の利用者さん9人とお話をしたりお茶のみをしたり、手芸やゲームをしたりと楽しかったです。ボランティアさん3人と保健士さん2人の5人で対応しました。
お話を聞くと、利用者さんはその昔編み物教室の先生やら書道の先生やら達人が複数いるではないですか。素敵なキルトの布バッグをお持ちの方は手芸が得意で、私達ボランティア3人はぜひ作りたいので教えてくださいと頼んでおきました。
今は様々なビーズを使って小物入れや動物等を作っています。膨大なカラフルなビーズの山から自分のイメージする好きなビーズを選んで作成しますが、そのビーズ選びから楽しい感じがしますね。それでは私もと初心者の一番簡単そうな雪の結晶のストラップを作りました。
保健士さんのお一人が手芸が得意と言う事で教えてくれているのですが、私には大変でした。でも他の皆さんは慣れていて細かいビーズを使って楽しそうに熱中しています。眼鏡もしていませんよ!どういう事?ボランティアの方の一人はこのために老眼鏡を持ってきたと言って笑っていました。
ボランティアだから利用者さんのヘルプをしなければと思っていたのですが、すっかりビーズ手芸のお仲間になってあれこれお話も盛り上がり楽しんでしまいました。これでいいのかなという気もしますが、穏やかな時間を一緒に楽しむのが生き生き支援につながるのかもとも感じています。
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