林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
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レッド・ツェッペリンの曲をやるならばっ その7

2024年04月26日 05時17分17秒 | 演奏曲

さて、さて、さて、黄金週間が近づいてきましたな(ニヤリ)

年度初めのもろもろの仕事に追いかけられまして・・・

仕事したくない~(心の叫び)

いや、今年度は、おいらの仕事的には、わりと楽な方のはずなんですが・・・

 

まあ、それはともかく、レッド・ツェッペリンについて語っておりますよ。

いやあ、今回のツェッペリン熱は、なかなか冷めないですね。

未だに、1日に1度はツェッペリンを聴いておりまする。

 

ほんでほんで、今回は5枚目のアルバム

これまではタイトルさえついてないアルバムたちでして、便宜上、番号をふってきましたが。

今回はちゃんとタイトルがついていますよ。

「聖なる館」

でございます!(鼻息)

だけども「聖なる館」という曲は収録されてません(遠い目)

たぶん、うまく完成しなかったんでしょうな、その曲は、この次のアルバムに収録されています。

それなのに、タイトルだけは変えなかったんだ・・・(首かしげ)

 

 

 

こういうことは、けっこうありまして、ドアーズのアルバムでも、

「太陽を待ちながら」というアルバムに「太陽を待ちながら」という曲は収録されていません。

そして、その曲は、この2枚後のアルバムに収録されてます。

これもやっぱり、収録できなかった曲がアルバムのタイトルになっているわけですね。

そこらへん、有名バンドの方たちがどう考えているのかは、よくわかりませんが。

収録できなかったけど、その曲名に思い入れがある、とかなのかなあ?

 

 

それはともかく、このアルバムのジャケットですよ!

これは有名なヒプノシスがデザインしたものですね(鼻息)

裸の少年少女が、岩が敷き詰められた丘を登っていくジャケット。

ちょいと調べてみると、どうやらこの2人は姉弟らしい。

ニルヴァーナの有名なジャケットもそうだけど、

今だとけっこう問題になりそうなジャケですな。

当時でも問題になったみたいで、子供の尻がシールで隠されていますよね(苦笑)

 

 

ただ、中身の幻想的な感じと、とてもよくマッチしていて、ジャケットとして名作だと思うっす。

ヒプノシスのジャケットは、名作が多いですなあ。

ピンクフロイドのアルバムのジャケットは、すべてが名作と言っていいでしょう。

おいらが個人的に大好きなのは「炎」のジャケットですなあ(遠い目)

 

 

んで、肝心の中身の音楽ですが、それこそ、

プログレ?

と思ってしまうような曲から、レゲエみたいな変わった曲調のものばかりですわ。

レッド・ツェッペリンとしては、かなり変わったアルバムと言えると思います。

ハード・ロックとかブルースをイメージして聴くと、肩透かしを食らう感じですね。

 

ただ、名曲はかなり入っていますよ。

 

雨の日に聴くなら、

レイン・ソング

はすごく魅力的ですわ。

アコギの音が、何とも言えん(鼻息)

 

 

「永遠の詩」とか「オーシャン」とかもいいなあ(遠い目)

 

 

もちろん、他にも名曲はありますよっ(鼻息)

 

 

おいらが個人的に大好きな曲は、

Led Zeppelin - No Quarter (Official Audio)

この曲ですわ!!

いや、暗くて長い曲と言われればその通りなんですが、とても素晴らしい曲です(讃嘆)

この雰囲気、静と動のメリハリ、本当に名曲中の名曲!

だけども、うちのバンドで演奏するには、ハードルが高すぎる・・・

 

ただ、おいら的には、ツェッペリンのすべての曲の中で、かなり好きな曲です。

ニルヴァーナのようなダイナミズムが感じられて、聴いてて気持ちいいんだよな~(うっとり)

 

というわけで、以下次号じゃ!



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