林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
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新しいギターの音は・・・

2017年04月27日 07時51分14秒 | 新しいギター購入計画



さて、春も真っ盛り!
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

こちらは新年度が始まって、昨年度とは比べ物にならない仕事量をこなしつつ。
毎週末のバンド練習を楽しんでいますよ~。


まあ、それはともかく、空いている会議室にこもってギター練習する日々。
そこで使っていた旅行用のミニ・ギターのせいで、四十肩が悪化していたのが分かったわけですよね(笑)

なもんで、四十肩を克服するためにも、

「仕事場用のリゾネーターギターを買っちゃえっ」

と考えて、15552円木製ボディのリゾネーターギターを購入した、というのが前回。


そして、冒頭の写真のように、

部屋に飾ってみると、これがなかなかにカッコいい!!


このギターの定価は40000円くらい。
そして、これは購入した後に調べてみたんだけども。

このギターのボディは、

マラポカ

という木材で作られているらしい。







マラポカ??

聞いたことがないので、調べてみたら、正式名称は「カーリーマラポカ」

しかし、あの天下のGoogle大先生でさえ、原木をご存じないので・・・


かなり怪しいやつですな(爆笑)


ちなみにネットで見ると、ある方が

「中国製の安物のベニヤに、木目の綺麗な極薄の板を貼り付けたものに、デタラメな名前をつけたものだろう」

と推測していらっしゃいました(苦笑)



うわあ、ベニヤかあ(遠い目)

まあ、めちゃくちゃ弾きこんで、いよいよ捨てる時が来たら、解体してどんな木材なのか調べてみようっと(悪趣味)

とにかく、見た目はカッコいいんだから、それでいいのさ~!!




んで、肝心の音ですよ!

まあ、一言で言うと、なるほどって感じ(笑)
いや、自分で買ったものだから弁護するわけじゃないけども、値段相応の音はちゃんとしてますよ。
職場で練習用として使うぶんには、十分すぎるほどの音色ですわ。

リゾネイターといっても、それほど共鳴しないので、近所迷惑にならないから、むしろOK(前向き)

そして肝心なことは、ギターを弾く態勢としては、メインギターとほぼ同じ態勢なので、四十肩にはなりにくい!!

これがものすごーく大切!!

というか、ほぼ、このためだけに購入したといってもいいわけだし(笑)



そして、15552円のリゾネーターギターを買ってみて初めてわかるのは、

こいつの素晴らしさっ!!

ここまでとんでもなくクオリティーが違うのかと思うと、いっそお見事です。

じゃらーんと鳴らしただけで、凄まじい世界が広がりますからねえ~。
いちばん最初に、安いリゾネーターギターを購入していたら、リゾネーターギターの魅力が分からなかったかもしれない。
そう考えると、あの時に奮発して、ナショナル製のものを手に入れておいて良かった!!


ま、そりゃそうですわな、30万円弱のものと、15552円のものを比べたらあかん(笑)


まあ、そういうことで、職場でバシバシ練習しても四十肩にならないはずっ!!


もっともっと練習するぞーい!!


さて、続きは次号だでっ!!


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