さて、みなさま、頑張ってきたこのシリーズもそろそろ終わりです~。
いやあ、メカ音痴というのは、不便なものですな~。
自宅に、当然のようにハンダ付けの器具がある人なんて、どれくらいの割合なのでしょうか・・・
もちろん、おいらの家には、ありませんですわ・・・
さて、それでも冒頭の写真にあるように、
これをやらないわけには、いかんのです・・・(遠い目)
んで、おいらがどうやってこの事態を乗り切ったかといいますと。
おもむろに、カッターナイフを取り出します(爆笑)
そして、この精密機械をにらみつけます(やけくそ)
刃を当てて、
うりゃ!
と力をこめたら、あっけなくハンダが削れました。
というか・・
基盤ごと、削ってますね・・・(爆笑)
こんなことやって、大丈夫なんでしょうか・・・(遠い目)
とは言っても、もう、やってしまったものは仕方ない。
これで無事に動くかどうかは、運でしょうな。
というわけで、ここからは解体の反対の作業をやるわけです。
これがまた、けっこう難しい・・・
このネジはどこにハマるのか、この部品はどうなっていたか、などなど、自信のないことばかりですわ。
でも、ひとまずは、全てのネジと部品を組みつけて、何とか元通りにすることができました(汗だく)
いやあ、3月に上半身裸で作業をしているはずなのに、変な汗をかきまくり(笑)
そして、ついに!!
動いたあ~(感涙)
そして、まったく音飛びすることなく、1曲を聴き終えることができたのです(久しぶり)
ということは、
上半身裸でピックアップに触り・・・
さらに、ハンダ付けは、カッター・ナイフで削り落とし・・・
その他、精密機械を、かなりいい加減に取り扱ったけども・・・
それでも、動くんだ(感動)
いやあ、敷居が高いと思っていたけども、やればできるもんだなあ~。
というわけで、
めでたしめでたし!
と言いたいところですが、実は、完全に復活したわけではなかったのです(遠い目)
この後、おいらは、まだまだこのCDプレイヤーと格闘することになるのです・・・
以下次号じゃ!