のり’s だいありー

のほほんとした私の日常。今日も元気だ、ごはんがうまい!

今日のバレエ

2007-12-05 22:29:40 | Weblog
今日のバレエのお稽古。 結果からいうと、新しいトウシューズで
正解という感じです。 やはり古いほうはボックスがかぱかぱで
指が中で動くので痛みがあったのだと思います。 

新しいシューズのもうひとつのよい点はシャンクが短いので足の裏の
アーチがでやすくて安定感があるような気がすることです。

少し長くポワントでたっていても両足だったらまあまあ大丈夫です。
でも片足ポワントはちときびしい。 また、指の痛みがましだからといって、
物理的にいってあの小さいプラットフォームに全体重がかかるのだから
無理してるっていえば無理してます。 

”空中に浮いてるように”とか”頭のてっぺんを糸で吊るされてるように”
とかお腹を引き上げてとかいろいろ言われますが、重力には勝てない
わけで・・・。

今の先生はトウシューズを履きたい人は履いてください、みたいな感じで
大人は自己責任でということらしいです。  バーで馴らす時間を多めに
とってるので、センターではそうたくさんのアンシェヌマンはありませんし。

今日はセンターもトウシューズ。 パドブレはなんとかできたけど、
ピケアラベスクはできませんでした。 毎回なにかしら少しずつクリア
できてるので履きなれるというのも大きな要素なのかもしれません。

今はバレエ三昧してられて気楽な身分でいられるのですが、近い将来
少したいへんなことが起こって、私たち夫婦にも影響がありそうな気配です。
年末年始も泊りがけの旅行などのイベントの計画はたてられません。

地味に暮らし中。

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2 コメント

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大きいと・・・ (alicia)
2007-12-07 07:07:14
ポワントレッスン、娘も息子もたま~にやってます。
娘はご存知の通り、26センチの足にフィットするポワントを履いているので、のりさんの言うプラットフォームで立つときに「えいやっ」って感じで立ってます。つま先が長くなるので、ゆっくりと立ち上がるっていう感じかな~・・・。だから隣り合わせのお嬢さんたちよりも時差が出てますわ。息子はリハビリの老人のようにバーに寄りかからなければ立っていられない状態だし・・・。靴は全く関係ないですね。もっとかかとがあがるようになるようにならなければ!
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密かにうけました (のり)
2007-12-10 19:15:32
リハビリ老人って・・・あまりにうまく言い表していて笑えました。
最初に履いたとき、腰は曲がってるは、膝は曲がってるはで、全然美しくなくてがっくりしました。

舞台のバレリーナたちは体重なんてどっかに忘れてきましたぁ・・というように浮遊感がありますよね。

バレエシューズのルルベとトウシューズのフルポワントは多分2センチくらいの差なんだろうと思いますがまったく違う世界ですよね。でも、子供は体重が軽い分慣れるのが早いのかもと羨ましいです。 
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