衣装がきました

去年の衣装は割りと地味で、黒の長袖レオタードにフラメンコの
スカートという黒っぽい部分が多い感じの衣装でした。　
スカートが長くて脚にからみやすいということ以外は初発表会という
こともあり、かえってプレッシャーがかからない動きやすい衣装でした。

引っ越して今の教室に通いはじめてから、すぐに今回の発表会に
参加することになりました。　今年のは曲が決まった時点で、
衣装は白いロマンティックチュチュとわかっていたので、どんなのを
着るか期待していましたよ。

先生が”ウエディングドレスみたいな感じ”とか”結婚式以来でしょう？”
などと盛り上げてくれたので、期待がふくらむばかりでした。
年はとってもきれいなものを着たいという気持ちは変わりませんから
ドレスを着るというめったにない機会を楽しみたいと思います。

もう一着の衣装はリハーサルで渡されるそうなのですが、見た人に
よるとやはり身体の凹凸をしっかりひろうニットだそうで、胸があるほうが
いいか、ないほうがいいかの論議になりました。　いっそカップのある
ボディファンデーションをつけるという選択もあるのですが、胸はないほうが
バレエらしいという意見もあり、経験の浅い私にはわからない世界。

そんなことより、腹のほうが問題だよ、腹、と声を大にしていいたい私です。