ルナです。
村山のドルチェで、ママさんが、パパさんにお土産に買って来たひとつ。

クレームブリュレ

食べてませんよ・・・・味を見てる


決して、食べてません!!
飲みこんでみたかもしれません。。。。
ママさんには内緒です。
あっ・・・・・


。。。。。。。

昨日、パパさんがお休みで、蔵王の樹氷を見に行きたかったんだけど、
お天気が悪くて残念ながら・・・無理だった。
そこで、前から行ってみたかった、
最上川三難所そば街道で名物・板そばを食べることにしたらしい。
舟運時代、最上川中流には船頭泣かせの3カ所の難所があって、
その3カ所沿いにあることから、その名が付いたそうだよ。

パパさんが、行こうって言ったお店はここ!!
あらきそば
なんと、その場所は、この前、ママさんが行った「ドルチェ」の前を通って、
車で、20分ぐらいだったとか・・・・

全国の蕎麦好きさんにその名を知られていると言う、手打ちそばの名店。
築150年以上の日本家屋。
大きな座敷に、裸電球で、薄暗いけれど、それがなんとも田舎風情とか・・・・

名物のあらきそばセットを注文。
すると、真っ先に、これらが運ばれてくる。
ニシンの味噌
あつあつの大根汁
白菜のお漬物
パパさんは、子供の頃に父上と板そばを食べに来たことがあって、
必ず、ニシンが付いてくるって言っていたけど、それがこれなのねって、ママさんは初めて!!
しかも・・・・・大きい

また、大根汁の大根に関しては、
どれだけ太い大根だったことか・・・・厚い輪切りが2つも入っていたらしい。

「うす毛利(もり)」
ニシンと大根汁を味わっていると、
杉板で作った器に、盛って出てくるスタイルが山形そばの特徴。
地元のそばを、自家製粉し名人技で打つ。
太くて、色黒く、
普通のざるそばの2倍以上の量に感じて、
けっこうお蕎麦を食べられるママさんも、パパさんに手伝ってもらうほどの食べ応え。

山形そば三街道・・・・って言えば、ここのほかに、
大石田そば街道
奥の細道尾花沢そば街道があって、
いずれも、こだわりの田舎そばが食べられるらしい。
手打ちそばがちょっと苦手なママさんだったけど、
ここのお蕎麦は、すごく美味しい!!って、
「楽しい~~♪」って、言ってたよ。
次回は、また、どちらかを訪ねてみようって思ったらしい。
帰りは、満腹にもかかわらず・・・・・
大石田を回って帰ってきた。

だだちゃ豆ずんだんだんご。
やっぱり買いに行った・・・・

でも、すんだ、貰った~~~


豆の香りがいっぱいして、お餅は柔らかいし、また買って来てね~♪
これだけそば街道があると言うことは・・・・
ママさんは、夏に一面真っ白な花が咲くそば畑がますます楽しみになって来たらしい。
