2004年1月15日
外国の映画で、
「不思議な日本人」ってよく出てきますよね。
昭和40年にタイムスリップしたかのような、
カメラを首から下げてる、黒縁の眼鏡の観光客風の集団。
もしくは、『日本人なら着物』って言う安易な考えながら、ちょっと間違えちゃってる
花魁さんみたく、帯を前で結んだ着物姿の女性。
(大抵、そういう人は、着物のあわせが逆だったりします)
・・・で、今日は
「不思議な吹き替え」について・・・。
アメリカ映画などで、主役の刑事が
中華街に逃げ込んだ犯人 を追いかけてる時、
たまたまそこにいた中国人の屋台のおやじに、
「おい!奴はどっちに行った」なんて問い詰めると、
答える中国人に、助詞が無いのは何ででしょう??
「ワ、ワタシ、知らないアルね。」ってね。
( ・・・アルんだか、ナイんだか・・・ )
で、ボカっと一発やられると
「あっち、あっち逃げたよ、その男。私見たアルヨ」
・・・・うー・・・しかも 「 アルヨ 」・・・。
ところが、その映画が元々中国で作製されたものなら、
普通に吹き替えは標準語
これは、インディアンも結構似てる。
「我々、祖国、守る。邪魔する者、戦う」とかね。
あと、メキシコ人だと
「ずーずー弁(もしくは山形弁)」なのは、何ででしょう
「おめーどっから来ただぁ」「おらっちの村じゃーよー。」・・・ってね。
こういう所で区別すると判りやすいのでしょうが、
それを普通に聞いてる我々が
「ちゃんと判断できる」って所が、もっと凄いよね
外国の映画で、
「不思議な日本人」ってよく出てきますよね。
昭和40年にタイムスリップしたかのような、
カメラを首から下げてる、黒縁の眼鏡の観光客風の集団。
もしくは、『日本人なら着物』って言う安易な考えながら、ちょっと間違えちゃってる
花魁さんみたく、帯を前で結んだ着物姿の女性。
(大抵、そういう人は、着物のあわせが逆だったりします)
・・・で、今日は
「不思議な吹き替え」について・・・。
アメリカ映画などで、主役の刑事が
中華街に逃げ込んだ犯人 を追いかけてる時、
たまたまそこにいた中国人の屋台のおやじに、
「おい!奴はどっちに行った」なんて問い詰めると、
答える中国人に、助詞が無いのは何ででしょう??
「ワ、ワタシ、知らないアルね。」ってね。
( ・・・アルんだか、ナイんだか・・・ )
で、ボカっと一発やられると
「あっち、あっち逃げたよ、その男。私見たアルヨ」
・・・・うー・・・しかも 「 アルヨ 」・・・。
ところが、その映画が元々中国で作製されたものなら、
普通に吹き替えは標準語
これは、インディアンも結構似てる。
「我々、祖国、守る。邪魔する者、戦う」とかね。
あと、メキシコ人だと
「ずーずー弁(もしくは山形弁)」なのは、何ででしょう
「おめーどっから来ただぁ」「おらっちの村じゃーよー。」・・・ってね。
こういう所で区別すると判りやすいのでしょうが、
それを普通に聞いてる我々が
「ちゃんと判断できる」って所が、もっと凄いよね
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