問わず語りの...

流れに任せて

サムネはじゅっち

2022-05-31 05:51:57 | いぎなり
 
 
 
サムネの子はじゅっちです。
真珠ちゃんです。
 
 
吉瀬真珠(きちせ しんじゅ)、2003年生まれ、仙台産。愛称じゅっち。
 
この子の愛想の良さ、騒がし過ぎずおとなし過ぎずの適度な明るさ。
まあ、「アイドルの鑑」といっていいかもね。
マンガ大好き少女で、好きなマンガの話になるとかなり熱く語る。「スラムダンク」が特に好きらしい。我々の世代にもわかるマンガなところが、好感度大?
 
それにしてもみんな、浴衣似合うね。特にかれんくんとみうが可愛いね。
ひなもんは妙に大人びてるし、それぞれ個性的で良い。
 
 
さあて、これで残りは二人になったね。次の記事でってことに、
 
なるかな~?(笑)
 
 
う―む、最近の私はテンションが変だ。
 
誰のせい?
 
 
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うさぎ天使と農園ギャル

2022-05-30 09:15:31 | いぎなり
 
 
左の子は律月ひかる(りつき ひかる)、2001年生まれ、秋田県産。愛称ひかるん、るんちゃん。
 
グループ最年長、うさぎ天使魔法少女を自称し、一見不思議ちゃんっぽいですが、それほど不思議な感じはないです。言うことは割とまとも、ただ発想が普通の人よりは若干、斜め上かなというくらい。一見ボ―っとしているようで、実は賢いし、しっかりしている子ではないかと思う。
声がいわゆる「アニメ声」、キャラ作りしやすい声ではあるけれど、東北産ではキャラは作れないよね(笑)みんなばらされちゃう。
 
 
 
右の子は安杜羽加(やすもり わか)、2002年生まれ、福島県産。愛称わかりん、りんわか。
仙台駅前、E-Beans屋上にて小さな農園「安杜農園」を開き、農業を行う農園少女。一見ギャルっぼいが(笑)、ギャルではありません。古着屋さん探訪を趣味とするおしゃれ少女です。ちなみに農園を始めたきっかけは「上から言われたから」だそうで(笑)でも今ではすっかりはまってしまったそうです。
グループの中では唯一と言っていい(笑)ツッコミ担当。その大人びた美女ぶりは、グループの中でも異彩を放つ。
 
年上組二人によるスイ―ツ対決。
 
抱腹絶倒せよ!
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いぎなり東北産『WARERA/Whatever』

2022-05-29 15:52:25 | いぎなり
 
 
 
サビの部分のソロを歌っているのは桜ひなの。愛称はひなもん、もんちゃん。2004年生まれ、岩手県産。
この子の声が好きですね。力強いだけじゃなく、深みがある。もっともっと鍛えて、文字通り「みちのくの歌姫」になって欲しい。
去年、所用で盛岡駅に寄ったとき、スゴいオ―ラを放っている制服姿の子を見かけて、目が釘付けになってしまった。マスクをしていたけど、美少女であることは明らかでした。
当時はいぎなり東北産のことなどほとんど知りませんでしたが、あれはひょっとしたら、ひなもんだったのかも……。
 
 
出だしの部分を歌っているのは伊達花彩(だて かあや)。2005年生まれ、宮城県産。愛称、か―や、伊達神。
この子に対する私の第一印象は「傍若無人」(笑)。正直私は苦手でした。
私がいぎなり東北産から距離を置いていた理由でもある。
この子はとにかく声がデカイし、言葉にトゲがあるんだな。でも悪気は全然なくて、ただ正直過ぎるだけなんだな。端々に見せるメンバーへの気遣いなど、根は優しい子です。
最近は大分おとなしくなったみたいです。元々頭の回転の早い子だから、色々学んだのでしょう。成長してますよ。大人になってる。良いことだ。
だからもう、大丈夫(笑)。
 
かれんくんがハイテンションなら、か―やは熱量がスゴい!文句無しのセンター。
私は勝手に「みちのくの赤い彗星」と呼んでます。(笑)
 
曲もいい。パフォーマンスも素晴らしい。メンバー9人のバラバラの個性も面白い。
それになにより
「ビジュ」が良い。
 
いいグループですよ、ホントに。
 
 
 
か―やの段から字が小さくなってますけど、他意はありません。フォントサイズを間違えただけです。
直すのも面倒なので、このままいきます。何卒ご了承のほど。
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つまりは「特撮」とは何なのか

2022-05-28 06:01:14 | 怪獣、特撮

これ、以前のブログに書いたので、今回は簡単に書きます。

 

特撮とはつまり、日本の古典芸能の継承なのです。

 

例えば人形浄瑠璃。私はこの芸能にアニメーションのルーツを見ましたが、特撮のルーツでもあるといえます。

 

明らかな人形だし、人形を動かしている人の姿は丸見え。でも観客はその人形に感情移入し、涙さえ流す。

 

なぜなら人形には「霊」が宿っているから。だからその人形はただの人形ではない。

「命」が宿っているのです。

 

例えば能。能の基本は怨霊鎮魂にあるといえます。

 

だから能役者が付ける面には、霊が宿る。その時演者は、怨霊と同化している。

 

明らかな作り物。明らかな人形。明らかなお面。

明らかなミニチュア。

 

だけど日本人はそこに、「本物」を見る感性を持っている。

 

DNAの中に、その感性は刻み込まれているはずなのです。

 

ですから、シン・ウルトラマンに登場する禍威獣や外星人、あるいはウルトラマン自身にある絶妙な着ぐるみ感。その作り物感にこそ、日本人は「本物」を感じるのです。

「命」を、「霊」を感じるのですよ。

 

禍威獣には、映画『ジュラシック・パーク』の恐竜のような「生物感」などいらない。むしろ邪魔ですらある。

西洋の映画の「リアル」とやらにまどわされて、怪獣に筋肉の動きなどつけてはいけない。怪獣に必要なのは、着ぐるみのような

シワや弛みであり、四つ足怪獣の後ろ足は、人間の足のようでなければならない。

 

庵野さんや樋口さんはおそらく、その点を理解しているか、あるいは

肌感覚でわかっているかなのでしょうね。

 

 

芸能とは本来、神に捧げるものです。神楽などは人が「神」を演じ、大蛇などの怪物を倒す。その時神を演じている者には、本当に神が宿っていると、日本人は感じてきたのです。

 

ここまで言えばわかったでしょ?日本人にとってウルトラマンが何なのかということが。

何故こんなに大ヒットを飛ばしているのか、ということが。

 

なんでもかんでも「リアル、リアル」と言う奴は……やめときますか(笑)

 

映画『シン・ウルトラマン』、この、日本の古典芸能の継承を

 

あなたも体験してはいかが?

コメント (4)
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あの水色を追え!

2022-05-27 01:34:12 | いぎなり
 
 
 
いぎなり東北産YouTubeの中でも傑作編の一つ。
 
ビンクのジャ―ジの橘花玲が、水色ジャ―ジの藤谷美海を追う。
 
仙台、松島、石巻を又にかけた大追跡劇。決戦は青葉城址、伊達政宗公騎馬像前!
 
果たして勝つのはどっちだ!?
 
刮目せよ!
 
 
 
橘花玲(たちばな かれん)、愛称かれんくん。2003年生まれ。宮城県産。
小学1年生の時に東日本大震災を経験。大人たちを元気づけたい、笑顔にしたいと思い、支援を行っていた自衛隊に自分も入りたいとおもいましたが、もちろん
 
小学生がなれるわけもなく……。
 
しかし、人を笑顔にしたいという思いは変わらず、曲折あって現在、いぎなり東北産のリ―ダ―を務めています。
 
この子は普段からテンションが高い。しかしそのハイテンションが嫌みに成らない。寧ろ人を幸せな気分にさせる。
天性の才能、天性のアイドルだね。
 
 
 
藤谷美海(ふじたに みう)、2005年生まれ。山形県産。愛称、みうちゃん、こじか、ラッキ―藤谷、ふったにみう等々。
 
御覧のとおり正統派美少女だが、やたらとボケたがる。自称「私は世界一面白い」そうな。
 
でも根は真面目でおとなしく、寧ろ自信無さげですらある。このギャップがまたなんとも、
愛しいというか、可愛いというか……。
 
 
この二人による凸凹追跡劇、傑作ですよ、これは。
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