問わず語りの...

流れに任せて

かなこぉ⤴⤴が30歳になる日

2024-07-12 08:11:12 | ももクロ

 

 

百田夏菜子さん、30歳の誕生日おめでとうございます!🎉🎉🎉🎉🧨🧨🧨🧨🎆🎆🎆🎆👏👏👏👏👏👏🎂🎂🎂🎂🎂🎂

 

 

美しくも可愛らしい我らが百田夏菜子さんには、幾久しく幸あれと願うばかり。

 

 

なんでもアエラで連載が始まるそうな。

 

 

アエラかあ…。

 

 

まっ、連載だけ読めばいいか(笑)。

 

 

ともかくも目出度い!

 

 

百田夏菜子さん、30歳

 

 

おめでとー!!!!!

 

 

 

 

 

 

百田夏菜子30歳記念ライブ映像『ukiukihuman!』

 

 

いや~もう、ホント

 

 

可愛いね~。

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9周年イベントリポート

2024-07-11 04:47:08 | いぎなり

 

 

7月6日、山形県のリナワールドにて、いぎなり東北産結成9周年イベントが開催されたとか。

 

 

毎年恒例の周年イベント。今年もハチャメチャに盛り上がったようです。

 

 

このイベント内にて、7月20日に、東京日比谷野外大音楽堂にてフリーライブが行われることが発表、メンバーも知らないサプライズ発表だったようで、歓喜と驚愕とが入り混じった大騒ぎになったようです。

 

野音でフリーライブ!?つまりタダで観れちゃうってことだよね?

 

野音で!?

 

 

なんて太っ腹な!

 

 

運営側も気合入っとるね。

 

 

 

 

『うぢらとおめだづ』

 

 

カーーニバー--ル!!!!

 

 

 

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映画『クワイエット・プレイス:DAY1』

2024-07-10 07:29:15 | 映画

 

 

※ネタバレあり

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年に公開された1作目は、アメリカの田舎町を舞台に、ほぼ4人の家族(最初は5人)しか出てこない、非常にコンパクトな映画でした。

 

 

これが大当たりして2作目も作られ、そして第3弾も公開。今作ではニューヨークが舞台ということで、莫大な製作費がかけられてます。

 

 

1作目からは隔世の感がありますが、悪い事じゃない。

 

 

 

主人公は、全身が激痛に見舞われる不治の病に罹っており、ホスピスに入院している黒人女性。

 

そのホスピス側の主催で、患者たちがニューヨークに出かけてきていた時。

 

 

”それ”がやってきます。

 

 

音を出すものを襲う”奴ら”にとって、ニューヨークのように四六時中喧騒に満ちた大都会は格好の餌場。この襲撃によりニューヨークは壊滅してしまう。

 

 

このような「大災害」に見舞われた時、人間はどのような行動を取るのか、という点がリアルに描かれていて、これが見応えあるんだな。

 

 

主人公はこんな大変な状況下にあって、ピザを食べに行くことに執着します。

 

ハーレムにあるそのピザ屋は、幸せだった子供の頃の思い出の場所。余命宣告を受けるほどの病に侵され、なおかつこのような大変な状況のなかにあるからこそ、彼女はピザに執着するんです。

 

死ぬ前に、なんとしてでもあのピザを食べたい。

 

 

ピザ屋を目指して、危険に満ちた街中を移動していく途中で、法律を学んでいるという青年と出会い、二人はなんとなく行動を共にします。この二人の関係性が面白い。

 

 

縁もゆかりもないはずなのに、なんとなく助け合いながら行動を共にしていくんですね。薬が切れて苦しむ主人公のために、青年は危険を冒して街中の薬局まで薬を取りにでかけて行く。

 

見ず知らず同士なのだから、ほっといても良さそうなものですが、なぜかそれが出来ない。助けてしまうんだな。なんか

 

 

「人間」だよな、って思っちゃう。なんかいいね、こういうの。

 

 

その人間が、パニック状態の中で明らかに間違った行動をとるシーンもあるんです。

 

上空からの米軍のアナウンス。「〇〇時に〇〇から救助の船がでるので、そこまで来てください!」これを聞いた群衆が行動を起こすのですが、これがヤバい。

 

 

大群衆が一塊になってぞろぞろと移動し始める。その足音だけでも凄く響くというのに、中にはキャリーバックをごろごろ鳴らしながら歩いている人もいる。

 

音をだしてはいけないことは、周知のはずなのに、”皆”がいるから、”皆”が同じ行動をしているから、という理由で集まっちゃう、同様の行動をとってしまう。

 

 

そうして案の定

 

案の定です。

 

 

”奴ら”がやってくる。

 

 

人間ってこういうところ

 

 

 

あるよなあ…。

 

 

なんとか目的のピザ屋にたどり着いた二人でしたが、そのピザ屋は…。

 

 

あとはこの危険な場所からどうやって逃げ出すかだけ。この時の、主人公の女性の行動が

 

 

泣かせるんです。

 

 

この映画、ホラーとしても1級ですが、人間ドラマとしても良く出来ています。なかなか見応えのある映画に仕上がっていると

 

 

思います。

 

 

映画の要といっていいのが、猫ちゃんの存在です。

 

 

介護猫というのかな?どんな状況かでも鳴かないように訓練を受けている猫で、この猫ちゃんが主人公と青年の傍に寄り添っていて、”癒し”になってるんです。

 

全編緊迫感に満ちた展開の中で、この猫ちゃんの存在は、観客にとっても”癒し”になってるんですね。

 

この猫ちゃんがいるといないとでは、映画の印象はかなり違ったものになると思う。猫ちゃんは実に重要な役割を果たしています。

 

 

猫ちゃん大活躍。この猫ちゃんを観るだけでも、価値あり。

 

 

面白いです。おススメ!

 

 

 

 

 

 

 

猫ちゃんの活躍編

コメント (2)
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鬼平犯科帳 血頭の丹兵衛

2024-07-09 07:41:27 | 時代劇

長谷川平蔵(松本幸四郎)

 

時の流れは人を変えることもある…。

 

 

前作『でくの十蔵』で捕らえられた盗賊、小房の粂八(和田聰宏)は、密かに師と仰ぐ盗賊、血頭の丹兵衛(古田新太)の兇行を聴き狼狽します。

 

 

粂八の知る丹兵衛は「殺さず、女を犯さず、貧しき者からは盗らず」の三原則をしっかりと守った、盗賊の鑑でした。

 

その丹兵衛一味が、押し入った先で家人を皆殺しにする「外道働き」を繰り返している。

 

丹兵衛お頭がそのようなマネをするはずがない。そいつは偽物だ!そう信じた粂八は、長谷川平蔵(松本幸四郎)に、その偽物丹兵衛を探索させてくれるよう、嘆願します。

 

粂八の中にある「真心」を見抜いた平蔵は、これを許可するのでした。

 

 

小房の粂八(和田聰宏)

 

 

 

鬼平犯科帳屈指の人気エピソード。ファンならばその内容を当然知っているので、いまさらネタバレもなにもない気もしますが(笑)。

 

 

大体最近の人はネタバレを気にし過ぎなんです。本当に面白い話は内容を知っていても、何度でも繰り返し観たくなるもの。鬼平犯科帳とは、そんな本当に面白い物語なのだよ。

 

 

それはともかく

 

 

人というのは良くも悪くも変わるもの。鬼平さんだって若い頃は、「本所の銕」と恐れられた悪童だった。きっかけさえあれば、人は善にも悪にも振れる。

 

 

闇に堕ちた丹兵衛と、闇から這い上がった平蔵と、二人の間で揺れる粂八の苦悩と決断。

 

粂八を演じた和田聰宏さん、良かったですね。粂八の苦悩、悲しみ、怒りをよく演じてくれていました。

 

 

そしてなんといっても古田新太さん。出番は少ないですが、背中になにか、「黒いもの」が見えるような闇落ち観がよかった!

 

粂八と再会したときに見せた「コワイ」笑顔、あれは凄いですよ。

 

 

古田新太って、良い役者です。

 

 

 

血頭の丹兵衛(古田新太)

 

 

第1シーズンはこれで終わり。全4話を通して1本の物語のような構成になっているのが面白かったですね。鬼平ファンにとってはワクワクな展開だったのではないかと思う。

 

 

私が個人的に気に入っているのは、浅利陽介演じる木村忠吾ですねえ。浅利忠吾は遊び好きで軽いところはあるけれど、お役目に関しては生真面目なところがあって、結構真っ直ぐな奴なんですね。

 

 

前回で自害した小野十蔵(柄本時生)への同情心をずっと抱えていて、その十蔵を死に追いやった野鎚の弥兵衛一味の生き残りでもある粂八に対しては、ずっと敵愾心を持っているんです。

 

そんな忠吾が、お役目をしっかりと果たした粂八を睨みつける。

 

 

少しだけ粂八を認めながらも、いやまだだ、俺は十蔵さんのこと忘れないぞ!という想いと、なんかね、そんな忠吾の錯綜した感情が見えるようで、浅利陽介上手いなあと、思わせていただきました。

 

 

 

木村忠吾(浅利陽介)

 

 

 

 

松本幸四郎版『鬼平犯科帳』第1シーズン。良かったですね。スタッフ、キャストの皆さんの意気込み、時代劇を後世に伝えて行こうという決意が見えた。そんなシーズンだったように思う。

 

 

これは第2シーズンが

 

 

 

楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

時代劇の灯を消すな!

 

 

 

 

※ここで印象的だったセリフを一つ。

 

鬼平さんが粂八に言います。

 

 

「忘れるな。本物か偽物かを決めるのは向こうではない。お前だ」

 

 

例え血頭の丹兵衛が、粂八の知る丹兵衛から変わってしまっていたとしても、それを偽物とするか本物とするかは向こうではない。お前自身が本物か偽物かを決めるのだ。

 

 

 

昔々、某日本のロック・バンドが、「俺たちこそが本物のロック・バンドだ!」と宣っていると知って、シラケた気持ちになったことがあります。

 

 

「本物か偽物かを決めるのはアンタたちじゃない。我々ファンの側、音楽を聴く側が決めるのだ!私が本物だと思ったら、誰が何と言おうとほんものなのだよ」私はそう信じておりましたのでね。ああコイツら、何もわかってねえ。自分で本物を宣言するなんて

 

 

ダセえんだよ!

 

 

 

と思ったものです。

 

 

忘れないでください。本物か偽物かを決めるのは、向こうじゃない。

 

 

あなた自身が決めるのですよ。

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Dream Theater [Under a Glass Moon]

2024-07-08 09:30:09 | メタルを聴け!

 

 

 

1992年発表のアルバム『Images And Wards』収録。

 

 

バークレー音楽院出身とうことで、どんだけ小難しいことをやってるのかと思いきや、確かに難しいんだけど、決して頭でっかちにはなっていない、上手く纏められた難しさで、寧ろ聴いていて楽しくなる。そんなバンドです。

 

 

Dream Theater良いですよ。

 

 

好きだな。

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