実はこの曲、そんなに好きな曲ではなかったのですが
こんなかっちょええフォーメーションダンス見せられたら、好きにならずにおられんわあ!
今回のハイライトは、ダンス・キラー・ギャル安杜羽加の、ハイジャンプ!
カッコええわあ。
このシリーズ大好き!もうね、余計なことは申しません。とにかく観ていただきたい。
このハイレベルなダンス・パフォーマンス。アイドルだと思って甘く見てると
痛い目に合うよ(笑)。
実はこの曲、そんなに好きな曲ではなかったのですが
こんなかっちょええフォーメーションダンス見せられたら、好きにならずにおられんわあ!
今回のハイライトは、ダンス・キラー・ギャル安杜羽加の、ハイジャンプ!
カッコええわあ。
このシリーズ大好き!もうね、余計なことは申しません。とにかく観ていただきたい。
このハイレベルなダンス・パフォーマンス。アイドルだと思って甘く見てると
痛い目に合うよ(笑)。
「胡蝶の夢」を思わせるようなMVですね。果たして自分は、蝶なのか人間なのか。
いずれにしても、自分は自分。
有安さんの書く歌詞には、「自分らしく」という言葉がよくでてきますね。
有安さんがももクロ時代に書いた曲「Another Story」には、まるでももクロの自分は本当の自分じゃない、と言っているかのようにも読み取れる歌詞があります。
いや、本当の意味は有安さんにしかわからない。単なる私の邪推に過ぎないのかもしれない。
だだ思うことは、ももクロ時代の有安さんだって、本当の有安さんだったと思うよってこと。
周りの要求するような、いわゆるアイドル「らしく」振舞えない自分に、ジレンマを感じているかのように見える場面も多々あったりしたけど、でもそれが、有安さんなんだから。
他の4人とは違う、唯一無二の個性、「小さな巨人」有安杏果は確実にいた。
抑々、本当の自分って、何?
有安さんは、自分の作る歌を通して、「本当の自分」を探し続ける旅に出ることを決意したのかな。
ならば、行けばいい。
有安さんが自分で選んだ道だ。有安さんのペースで歩み続ければいい。
私は出来る限り、見守り続けることにしよう。
いずれにしろ、まだ夢の途中。
行け行け!杏果。自分の道を。
進め進め!
2022年に行われた、いぎなり東北産の全国ツアー、「東京行かないツアー ~外堀を埋めろ!~」のファイナル公演、KT Zepp Yokohamaでのライブ映像です。
この曲を初めて聴いた時、オープニングのギター・リフがちょっとBABYMETALぽかったので
「おお!メタルをやるのか!?」
と、思わず身を乗り出してしまったのですが
お聴きいただいたとおりで、メタルではありませんでした(笑)
東北産はこういうロックっぽい曲が上手い。ハマるんだよね。
カッコいいです。
わかりんが金髪だった頃ですね。まあ、金髪も似合うけど、個人的には黒髪に戻して正解だったなと思いますね。
今の方が断然良い。
みうちゃん、センターでなにか、小細工かましてましたね(笑)。見逃さないよ。
いつもながら、質の高いライブを見せてくれます。大したもんです。
それはそうと、そろそろニュー・アルバムは出ないのかな?できればミニ・アルバムではなく、
フルレンスがいいけどな~。
ももクロ結成15周年記念曲『いちごいちえ』のMUSIC VIDEOが公開されました。
様々な人との出会いと別れを、「一期一会」と大切に過ごしてきた15年。
その間、楽しいことも苦しいことも、嬉しいことも悲しいことも、傷ついたこともあった。
色分けされた蛍光灯はサイリウムを表しており、つまりはこの15年間ももクロを支え続けてきた、モノノフさんたち。
でも、モノノフさんたちからすれば、ももクロに自分たちは支えられてきたんだ、という思いが強いだろう。ももクロとモノノフは
お互いがお互いを
支え、支えられの関係なんだね。
曲の後半、♪傷つけてきやがるんだな♪の歌詞の後
一瞬曲が止まり、モノノフさんたちの歓声が沸き上がると、ドローンに乗ったサイリウムがももクロちゃんたちの周りを飛び回る。
「大丈夫、ももクロを傷つけるものがあっても、俺たちがついてる」
「ももクロちゃんが笑ってくれるなら、空だって飛ぶさ」
そうして再び、曲が始まる。
良~い演出だ。
15周年おめでとうございます。でも15年はまだまだ通過点。ももクロの歩みはこれからも続く。
行け行け!ももクロ。
自分の道を。
私の若いころ、まだシネコンが普及する以前は
その気になれば、映画館に1日中いることができました。
開演時間から終演時間まで、一度入場料金さえ払えば、ずっといることができた。それを利用して、面白いと思った映画を最低2回は観ることができた、その気になれば、3度でも4度でも
観られた。
ただ、昔は映画館で上映される映画は2本立てが通常でしたから、時間配分を間違えると目当てではない同時上映の映画まで、同じ回数観なければならなくなっちゃう(笑)これが結構辛かったりしてね(笑)
今は上映が終わる度に出なければならない。昔は好きな時間に入って好きな時間に出ることができた。どちらが良いかは一概に言えませんが、
昔の方が、気楽に映画を観ることができたな、とは思います。
そんなこんなで、シネコンではずっとい続けることができないので、同じ映画を観るたびに料金を支払わなければならない。いや、本来はそれが当たり前なんですけどね(笑)当たり前なんだけど
でもそうなると、けち臭いことを言うようですが、1回観たんだから、観なくてもいいかな
と、なってしまう。
まあこれは、私自身若いころに比べて、何度でも観たいと思えるような映画が少なくなってしまった、ということも
あるけどね。
で、『シン・仮面ライダー』です。
こちらは久々に、何度でも観たいと思わせる映画だったし、実際繰り返し観ることで、1回目のときには気づかなかった点や、見逃したシーンを改めて観ることができたし、庵野さんがやりたかったこと、色々なことが見えてきた。
戦うことの苦しさ辛さ、悲しさ。
でも守りたいものを守るためには、守りたい人を守るためには
「力」は必要だ。
でも「守りたい」という思いは「優しさ」なので
「力」と「優しさ」という、一見矛盾する双方の想いを持たねばならない、この葛藤。
この葛藤から、逃げちゃいけないんですよ。
むやみに攻めるためではなく、あくまでも守るために力を持つ。この現実から逃げちゃいけない。目を背けてはいけない。
しっかりと目を向け、正面から受け止めなきゃならない。
様々なところに当てはまりますね。それこそ
「様々」なところに。
映画をご覧になった方、気づかれましたか?
本郷猛って、敵を倒すたびに
「黙祷」
してるんですよ。
彼は本郷猛は
侍、武士です。
このことについて、黙祷するのは今回のライダーが初めてじゃない!とかって、マウント取りたがる輩がいるようですが
そういうことじゃないでしょ!
この黙祷する本郷猛に何を感じるか?御覧になった方の、日本人としての感性のほどが
試されている感じがします。
『シン・ゴジラ』のクライマックスは、政府と民間とが一致協力して、ゴジラという脅威に立ち向かっていきました。
いざというときの、日本人の「団結力」の凄さを描きたかったのかも知れません。
庵野さんって、日本が好きなんですよ。いざというときの、日本人のポテンシャルの高さを信じているように思う。
だから私は、
庵野さんが好きなんだろうな。
まあ、エヴァとか、そっちは観たことないので、わからんけどね(笑)
映画『シン・仮面ライダー』、ロングラン公開中です。
まだ観ていない方はもちろん、一度観たという方も
是非御覧になることをお勧めします。