監督のギャレス・エドワーズ氏は元々、VFXクリエイターだったそうです。そこから映画監督に転身したんですね。
山崎貴監督も、VFXクリエイター兼映画監督だし、樋口真嗣監督だって元々は特撮の人だったわけだし
世代的にはギャレス監督は、山崎監督や樋口監督より一回りくらい下なのだけれど、経歴が似ていますねえ。なんだかこういう
VFX、特撮をよく分かっている監督が撮る映画というのは、それだけでワクワクしてしまうのは私だけ?(笑)
ギャレス監督が撮った『GODZILLAゴジラ』は割と気に入っているし、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は傑作!
前作『ザ・クリエイター/創造者』は悪くもないけどそんなに良い出来でもなかった感じ。さて
今回はどうなることやら。
楽しみだ。
エンタテインメント映画が心置きなく楽しめる。そんな時代であって欲しいですね。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』予告編
帝国軍の最終兵器「デス・スター」の設計図を盗み出し、反乱軍を勝利へ導くことに貢献した”名も無き者”たちの物語。この映画のエンディングから15分後に、『スター・ウォーズEPISODE4/新たなる希望』が始まるという胸熱な展開。
大傑作ですね。ギャレス・エドワーズ作品ならばまずこちらをおススメします。ただ、スター・ウォーズを知らないよりは知っていた方が、より楽しめるとは思いますが。