問わず語りの...

流れに任せて

有安杏果の日常

2024-07-07 05:17:17 | 有安杏果

 

でもギターやピアノの腕前はライブの度に確実に上手くなってる。でも有安さんは満足しない。

 

こういう方って、おそらく一生満足することはないんだろうね。

 

 

手が小さいとか、背が低いとか、たしかにハンディといえばハンディかもしれないけれど、少なくとも有安さんは

 

 

それ故にこそ、持ち前の負けじ魂を燃え上がらせてる。

 

 

例えハンディがあろうとも、有安さんは諦めない。むしろハンディを武器にして努力し続けようとする。

 

前へ進もうとする。

 

 

でもそれは、決して苦しいばかりではない。きっと

 

 

楽しいこと、なのだろうね。

 

 

日々楽しく努力し、戦い続ける。それが

 

 

有安さんの日常、か。

 

 

 

 

さて、

 

 

 

ももクロの新曲『レナセールセレナーデ』のMVに、こんなシーンがあります↓

 

 

 

わかりますか?

 

 

百田さんが手にしている電話機、緑色してますよね。これっておそらくは

 

 

 

ももクロの幼児向け番組『グーチョキパーティ』の中で、有安さんが演じていた電話の妖精

 

《もしもしももかちゃん》

 

 

を表しているとみて

 

 

間違いないでしょうね。

 

 

しかもご丁寧に青色のグラスまで置いてある。これは間違いなく早見あかりを表しているのでしょう。

 

 

歌詞とも相まって、卒業して行ったメンバーのことは、決して忘れていない。それもまた、ももクロの歴史なのだということを、暗に示しているわけで、こういうところが

 

 

良いんだよねえ。

 

 

だからももクロって、好きよ。

 

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How High The Moon - Ariyasu Momoka [有安杏果] (Live at Jazz Note 2024)

2024-05-19 04:13:39 | 有安杏果

 

 

 

アドリブの応酬がなんともスリリングで楽しい。有安さんもちゃんとアドリブで参加してるし、いいねえ。

 

 

有安さんはじめ、バンドの皆さん誰もイヤモニをしていない。ジャズの場合はこれが当たり前なのだろうね。

 

 

昨今ではポップス系はもちろん、ロック・バンドなども皆イヤモニを嵌めて、クリック音に合わせた演奏をするのが当たり前になってる。

 

 

だから、演奏そのものは正確でリズムがズレたりすることもなく、安心して聴けるわけだけど

 

 

昔はイヤモニなんてなかったわけで、それこそ70年代頃のロック・バンド、ディー・パープルやレッド・ツェッペリンなどはイヤモニ無しで演奏していた。

 

 

70年代ごろはロック・バンドでもインプロビゼーション、アドリブ演奏が流行っていたわけだけど、それも時代の流れとともに徐々に廃れて、イヤモニの登場によってほぼ完全に無くなったといっていい。

 

 

私としては、少し寂しさを感じていたんだけど、でも

 

 

ジャズには、あのスリリングな感覚が残ってる。

 

 

抑々ジャズというのは、アドリブ・セッションが主流だから、イヤモニなんてのは寧ろ邪魔なんだろうね。

 

 

イヤモニがないから、微妙にリズムがズレる瞬間があるんだけど、一瞬にしてそれを修復しちゃう。ミュージシャンとしての力量の高さを感じて、聴いててホント

 

 

楽しいわ。

 

 

有安さんのお陰で、本気でジャズにハマりそうだ。いやあ、ホント

 

 

素晴らしいわ。

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Youʼd Be So Nice To Come Home To - Ariyasu Momoka [有安杏果] (Live at Jazz Note 2024)

2024-05-18 04:13:41 | 有安杏果

 

 

 

かっかっかっ

 

 

カッコよすぎる~~~~!!!!

 

 

有安さんノリノリだし、ピアノ大林さんは歌う杏果の表情を観ながら、呼吸を合わせつつ杏果の歌をさらに盛り上げる演奏をしてくれているし、ベースの人はデカいし(笑)。

 

 

ドラムの人のソロ・プレイのカッコよさね。要所要所で絶妙にリズムを外しながら、またもとに戻って来る感じがあって、これには、かのレッド・ツェッペリンのドラマー、ジョン・”ボンゾ”・ボーナムのプレイを連想してしまった。

 

 

ボンゾのドラミングのちょっと不思議な感じは、ジャズから来ているのか!?いや、わかりませんけど。いずれにしろこのドラムの人のプレイ、

 

 

良いわあ。

 

 

そういえば昨日5月17日は、ももクロ結成記念日でした。16年目を迎えても、今だ前人未踏の道を進み続けるももクロと、

 

 

道は違えど、やはり誰にも似ていない独自の道を進み続ける有安杏果という人と。

 

 

なにかこう、共通点を見出さずには置かない、今日この頃。

 

 

「魂」は繋がってる。

 

 

 

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Social Call - Ariyasu Momoka [有安杏果] (Live at Jazz Note 2024)

2024-05-05 04:28:36 | 有安杏果

 

 

 

堂々たる歌いっぷりだね。素晴しいですよ、ホント。

 

 

バンドの皆さんの演奏も良いですね。ピアノの大林さんとか、有安さんの表情を見ながら、有安さんの「呼吸」に合わせるようにして演奏しているように感じるし、他のメンバーもその点は同じ。皆さん有安さんの歌が映えるように演奏してくれている感じ。

 

いや、私は素人ですからよくわかりませんけど、なんかね、有安さんの歌を一生懸命盛り立てようとしてくれてる、そんな風に思える。

 

 

良い人たちだ。

 

 

ジャズと有安さん、いいね。この方向性、もっともっと

 

 

極めて行って欲しい。

 

 

こいつあとんでもなく、面白くなりそうだ。今後の展開が

 

 

楽しみ。

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Bye Bye Blackbird - Ariyasu Momoka [有安杏果] (Live at Jazz Note 2024)

2024-05-04 08:14:40 | 有安杏果

 

 

 

ジャズを歌う有安さんのライブ映像、遂に公開!

 

 

正直ね、有安さんとジャズって、想像が付かなかったのですよ。今までの有安さんのイメージにはないものだったし、ソロになってからも、大概はこちらのイメージどおりだったので、なんというか

 

安心感のようなものがあったのだけれど

 

 

有安さんがジャズって、正直どんなものになるか、想像が付かなかった。

 

 

 

でも良い意味で、とても良い意味で

 

 

イメージにはない有安さんが、ここにいる。

 

 

いやあ、驚かされました。有安さんのヴォーカリストとしての底力、底の深さを改めて感じさせてくれます。

 

 

どうなんでしょう。ジャズ・ファンから言わせれば、「まだまだ甘い」のだろうか?その辺りのことは、私にはわかりませんが

 

 

ジャズの専門誌に大きく取り上げられているということもあるし、それなりにジャズ業界の中では、話題にはなっているのでしょうね。

 

 

いずれにしろ、ジャズ・ヴォーカリスト有安杏果は、これがスタート。これからです。

 

これから。

 

 

それにしても、ジャズ・ドラムの音って、ロックのドラムとは違うんだね。当たり前のことなんだろうけど、私はそんなことさえ知らなかった。

 

 

私もまだまだ、これからだね(笑)。

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