1993年にディープ・パープルを再脱退したリッチー・ブラックモアが1995年に「リッチー・ブラックモアズ・レインボー」名義で発表したアルバム「Stranger in Us All」に収録された珠玉の名曲!
レインボーの名を冠した最後のアルバムとなってしまいました。ヘヴィにして流麗。いかにも「レインボー」といったサウンドの宝庫で、ファンとしてはホントに堪らないアルバムでしたね。
中でもこの曲は最高!名曲中の名曲です。
特に中盤のスパニッシュ風ギター・プレイからはじまるギター・ソロね。これぞリッチー・ブラックモアだよ!あたしゃ泣くよ。
ヴォーカルのドゥッギー・ホワイトは上手いけど、なにかもう一つ物足りないのが欠点といえば欠点かな。
こういう曲はやはり、ジョー・リン・ターナーに歌わせるのが一番ハマる気がする。
リッチーと1番相性の良いヴォーカリストは、ジョーだと思うなあ。
でもそれはそれとして
素晴らしい曲、素晴らしい演奏であることは
間違いない。
リッチー・ブラックモア、私の永遠の
フェイバリット。