今年もお世話になりました

希少なる読者の皆様方、今年も1年間大変お世話になりました。

 

 

ありがとうございました。

 

 

今年1年、色々なことがありました。特別な環境の変化はなかったものの、様々な心境の変化というものが自分のなかで起こり、そういう意味では

 

 

静かなる「激動」の年

 

 

だったかな

 

 

と、感じております。

 

 

そんな中でも、一番のハイライトはやはり

 

 

いぎなり東北産を知ったこと、でしょうね(笑)。

 

 

 

来年も在宅の「皆産」として、推し事を行っていきたいと、考えております。

 

 

どうぞよろしく。

 

 

どうか皆さま、皆産

 

 

良いお年を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いぎなり東北産はメジャー・レーベルとの契約をする前に、自分たち独自のレーベルを立ち上げることを決めたようです。

 

 

その名も「ONOBORI RECORDS」

 

 

田舎者を少し揶揄するときに使う「おのぼりさん」という言葉を敢えて持ってくるあたり

 

 

いかにも、東北産らしいね(笑)。

 

 

まあ確かに、下手にメジャーと契約を結んでしまうと、レーベル側の意向にある程度沿はなきゃいけなくなるとか、今までのような比較的自由な活動が出来難くなるというのはあるかもね。

 

東北産独自の活動をするために、敢えて自分たち独自のレーベルを立ち上げる、か。

 

 

やろうとしていることは、まるでアーティストだね。

 

 

 

ていうか、抑々アイドルはアーティストなんだよ。

 

 

 

面白いなあ。こうやって業界の定石は少しづつ壊されていくわけだ。

 

 

いいぞ！東北産。もっもっと、面白いことを

 

 

見せてくれ。

 

 

 

 

 

『天下一品～みちのく革命～』ももいろ歌合戦2021より。

 

 

 

去年のももいろ歌合戦の「最強アイドルメドレー」のコーナーでトリをとったのは、我らがいぎなり東北産。

 

 

先輩アイドルの皆さんをバック・ダンサーに従えた雄姿！この堂々たるパフォーマンスに打たれ、東北産のファンになったという方々も多いようです。

 

 

今年はどんなパフォーマンスを披露してくれるか。

 

 

大晦日、見逃すな！

 

 

 

 

 

 

 

【番外】有安杏果の今年

 

有安さん以外のメンバーがなんというか

 

 

独特で、面白い。

 

 

ネットならではという感じ、有安さん、良い世界観の中にいますね。

 

 

いいな、好きだな、この感じ。

 

 

これでいい。これでいいんだよ。

 

 

行け行け有安！自分の道を。

 

 

 

 

 

『Another Story』2020渋谷公会堂

Rainbow[Difficult to Cure] (Live)

 

 

 

 

年末といえば第九！

 

 

 

第九といえばこれ

 

 

 

Rainbowの『Difficult to Cure』!!

 

 

リッチー・ブラックモアのクラシック好きが見事に反映された曲です。

 

 

 

1981年、ボストンでのライヴ。81年といえばキーボード・プレイヤーは凄腕職人ドン・エイリー。このライヴ音源ではリッチーのギター・プレイより明らかにドン・エイリーのキーボードの方が目立ってる（笑）

 

 

凄まじい入魂のプレイを聴かせてくれています。

 

 

このツアー終了後にドンは脱退してしまう。どうやらドラマーのボブ・ロンディネリとそりが合わなかったらしい。

 

 

レインボー脱退後、ドンはオジー・オズボーン・バンドに参加。ランディ・ローズと共に80年代初期のオジーを支えた名プレーヤーでもあります。

 

 

ドンは現在はディープ・パープルのメンバーとして現役活動中。確かに、ジョン・ロード亡き後のディープ・パープルを支えられるのは、ドンしか居るまいよ。

 

 

 

年末のひととき、ドン・エイリーの入魂のプレイに浸ってみるのも

 

 

良いかもよ。

『鎌倉殿の13人』総集編、本日放送！

 

＜鎌倉殿の13人＞明日総集編　人間くさくて血なまぐさい濃厚な歴史ドラマ　4時間半一挙振り返り（MANTANWEB） - Yahoo!ニュース

 

 

 

総集編って大概つまんないんだけどね(笑)。観たいシーンや聴きたいセリフのほとんどがカットされちゃう。

 

 

1年間に亘って放送したものを、わずか4時間半に纏めてしまったら、面白いわけがないんだけどね。でも見ちゃうんだよなあ。

 

 

でもまあ今回の場合、最初はさわやか青年だった義時が段々闇を抱えていく過程がまとめて観られるというだけでも、見る価値はあるかもしれないね。

 

 

大河ドラマの歴史に残るであろう傑作。改めて見直してみるのも、

 

良いかも。

 

 

総集編、あなたは観ますか？

池波正太郎生誕100年 BS特集時代劇『まんぞくまんぞく』

 

 

 

 

NHKはこういうちゃんとした時代劇を作ってくれる唯一のTV放送局だから、そういう意味では貴重な、有難い存在ですよ。

 

 

 

そういう意味では、ね。

 

 

 

それはともかく

 

 

池波正太郎の原作小説は読んだことないんだけど、内容的には『剣客商売』に登場する女剣客、佐々木三冬のキャラクターを膨らませて、一つの物語にした、という感じかな。

 

 

池波さんの小説は良い意味でユルい(笑)ので、映像化する際、色々な要素を取り込んで現代という時代に則した「時代劇」ドラマを作り安いとは、良く言われること。このドラマも現代の女性像を上手く取り込んだ時代劇となっているかどうか。

 

 

そこが一つの「鍵」ですかね。

 

 

なーんて、わかった風なことを言ってますが要は「面白い」時代劇になっていれば良いのでね。どうか「面白い」時代劇でありますように。

 

 

 

石橋静河さん、今年の大河『鎌倉殿の13人』では源義経の愛妾・静御前を演じてました。元々バレリーナですから、動きや姿勢が綺麗だし、殺陣も見栄えが良いですね。

 

 

なかなか良い感じ。

 

 

石橋凌と原田美枝子の娘さんでもあります。

 

 

 

放送は2022年12月30日。NHK　BSプレミアム　BS4Kにて20：00より放送。

 

 

 

時代劇の灯を消すな！