問わず語りの...

流れに任せて

ももいろクローバーZ『行く春来る春』

2023-03-31 04:09:25 | ももクロ

 

 

 

 

ももクロ主演映画『幕が上がる』の挿入歌。映画の公開は2015年でしたが、撮影自体は2014年。もう9年前ですよ、時の経つのは早い。

 

 

早いといえば、今年ももう3か月経ってしまって、明日から4月ですよ。本当に早い、早すぎる!

 

この3か月だけでも、世の中的には様々な出来事があって、世界は確実に変化する方向へ向かっていることを感じつつも

 

 

自分は、何もしてないなあ…。

 

 

まあ、平和な暮らしが送れているだけでも、十分にありがたい。

 

 

生きていられるだけでも、感謝だね。

 

 

感謝の神祀りと、先祖供養を淡々と。

 

 

 

 

 

 

春は出会いと別れの季節。

 

 

そんな季節に相応しい、ももクロの隠れた名曲。

 

 

 

ご堪能あれ。

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訃報、飯塚定雄さん死去

2023-03-30 12:35:00 | 日記

 

この方の描く「光」はとても美しかった。大好きでした。

 

フィルム合成専門の会社「デン・フィルム・エフェクト」の創設者であり、特撮作品はじめ、一般映画でも活躍されました。

 

 

黒澤明監督の映画『乱』では、兜に太陽光が当たってギラっと光るエフェクトを作画、これがリアルで、作画合成だと気づいた人はほとんどいませんでした。

 

 

現在はCG全盛、飯塚さんらが培った技術も、廃れていってしまうのか…。時の流れとはいえ

 

 

寂しいですね。

 

 

映画『シン・ウルトラマン』のスペシウム光線は、飯塚さんが描いたものに、CGで効果を加えたもの。飯塚さんの作画が下になってるんです。

 

 

素晴らしい。

 

 

多くの「光」で我々を楽しませてくれた飯塚定雄さんへ、心よりの感謝と敬意と哀悼を込めて

 

 

合掌。

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『GAMERA -Rebirth-』予告編 - Netflix

2023-03-30 05:04:57 | アニメ

 

 

 

 

ついつい気になるから観てしまうのだが…。

 

 

やっぱり思う。

 

 

なんで実写でやらんの!?

 

 

 

これを観て益々思う、どう見ても実写でやった方が断然面白くなるわ!

 

 

アニメでやる意味がわからん…。

 

 

実写ガメラ待望す。

 

 

よおし、庵野さん

 

 

次は『シン・ガメラ』だあ!(笑)

 

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義経役決定!

2023-03-29 13:47:39 | 歴史、民俗

 

今年2023年の平泉、春の藤原まつりにて行われる「源義経公東下り行列」にて源義経公役は、

 

犬飼貴丈さんです。

 

 

「仮面ライダービルド」の主役で、大河ドラマ「青天を衝け!」にも出演していたらしい。

 

 

やはり、「あの方」は無理でしたか~(笑)、まあいい。

 

 

今年も通常開催できることに

 

感謝しましょう。

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源義経公はジンギスカンになったか?

2023-03-29 04:27:50 | 歴史、民俗

毎年5月1日から5月5日にかけて、岩手県平泉町で行われる、「春の藤原まつり」。

 

この祭事のハイライトは、3日に行われる「源義経公東下り行列」です。

 

 

征夷大将軍源頼朝から追われる身となった義経公は、少年時代に身を寄せていた奥州平泉に還ります。

 

 

奥州王・藤原秀衡はそんな義経公を平泉に暖かく迎え入れます。

 

 

その史実を再現した「義経公東下り行列」、毎年若手俳優が義経役となって馬上にあり、平泉の街中を練り歩く。去年、源義経公を務めたのは伊藤健太郎氏。

 

 

 

 

2022年の様子

 

まずは毛越寺の池上にて龍頭鷁首の船に乗り、秀衡公と義経公との再会の場を再現。その後白馬にまたがり、町内を練り歩き、中尊寺へと向かう。

 

 

これは義経公の御霊を安んずるためのまつりなのかもしれない、などと、個人的には思ったりしていますが

 

 

それはともかく

 

 

今年の義経公役はまだ発表がないみたいです。まあ、近日には発表があることでしょう。

 

 

去年の大河で義経公を演じた、「あの方」だったら面白いけどねえ。

 

 

ところで

 

 

義経公は平泉では死なず、大陸に渡ってジンギスカンになった!

 

 

とする説があります。

 

 

通常は「トンデモ説」として一笑に付されて終わりですが、これを事実だと断言している学者さんがおられる。

 

 

以前紹介した、東北大学名誉教授の田中英道氏です。

 

 

田中先生は、伝えられている伝承や残されている形象を、実に「素直」に見つめる方なのだと思う。

 

 

見えてくるもの、見えているものを素直に受け止め、そこから論理的考察を通して、一つの結論を導きだす。

 

 

結果、源義経公がジンギスカンとなったのは

 

 

事実。

 

 

田中先生によれば、「ジンギスカン」の名は「源義経」の読み方を変えただけだと言います。

 

 

「源」を「ジン」と読み、「義」が「ギ」で「経」が「カン」。

 

 

合わせて「ジンギスカン」ええーっ!?

 

 

いや、馬鹿にしているのではなくて、あまりに素直な解釈すぎて、正直とまどってしまうということなのです。

 

 

私などは、長年の「垢」が付きまくっておりますので、ついつい「常識」とかいう奴にとらわれやすい。だからこの説にしても、私としては100%受け入れることはできない。

 

 

でも、一つのロマンとして、可能性をゼロにはしたくないな、とも思う今日この頃。

 

 

義経公は大陸に渡り、ジンギスカンになった、かもしれない。

 

 

その可能性は

 

 

「0」ではない。

 

 

かもしれない…。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本で発掘されたこの埴輪は、ユダヤ人を表している。というのもまた、田中先生の唱える説であり。これも実に素直な解釈。

 

確かに、画像左側のユダヤのラビと、右側の埴輪はそっくりです。

 

 

私はこれは慧眼だと思う。まさしく古代日本に、ユダヤ人は来ていた。

 

そして日本の穏やかな環境が、日本人の穏やかな気質が

 

 

ユダヤ人を日本に「同化」させた。

 

 

これは本当に、そうなのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

学問の定説は大概覆される。これは歴史の定説も同じこと。

 

 

学問とは、常に「流動」しているもの、古い説は新しい説によって否定される。

 

 

歴史の定説もまた、いつか覆される可能性は常にある。

 

 

人類発祥の地は、アフリカではなく日本、とか

 

 

織田信長は本能寺で死んでおらず、明智光秀は天海僧正となり、とか

 

上杉謙信はじつは女性。そうして源義経は

 

 

ジンギスカンになった。

 

 

なんていう風に、定説が覆される日がくるかもしれません。

 

 

歴史はロマン、歴史は最高のエンタテインメント。

 

 

可能性は常に、「0」ではない。

 

 

そう考えると、楽しいよね。

 

 

 

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