そろそろ冬眠明け？

そろそろ、冬眠させていた孔雀サボテンたちを起こさなくては
様子見に、包んでいた新聞紙の上部を開けてみた
全部の鉢を確認したわけではないが、皆無事に冬を乗り切れたようだ

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　孔雀サボテン「Ｄー６」二輪と、「Ｈー４」（写真下の方）の花

今日暖かかったら、昨年暮れに冬眠させてから三ヶ月半ぶりに
水遣りをして目を覚まさせようかと思っている

　　　　　
　　　　　孔雀サボテン「Ｈー４」

まだ、氷点下になる日もありそうなので、外には出せないが
家の中なら、水遣りをしても大丈夫だろう

　　　　　
　　　　　孔雀サボテン「Ｉー４」の蕾
　　　　　身長：１１cm

居間では、孔雀サボテン「バリの夕陽」の鉢に一輪開花している　
今年は、開花が少し遅れた
　　　　　　　　　

開花する孔雀サボテン

今夜の開花は二鉢
孔雀サボテン・オリジナル「Ｄー６」と「Ｈー４」

その前に、昨夜開花した「Ｄー６」の写真から

ガクが開いた夕方
身長：１６cm


夜になって、花弁も開いてきた


花はかなり開いてきたが
まだ、雌しべは開いている途中


夜中に、ほぼ満開の写真

そして、新たに咲きそうな「Ｄー６」の蕾の写真

身長：１６cm
この花の開花するサイズになった

そして、最初の写真に戻ると
孔雀サボテン「Ｄー６」開花の繰り返しになる

そして今夜はもう一輪
孔雀サボテン・オリジナル「Ｈー４」も開花中

写真は、夕方の膨らんできた蕾の様子
身長：１３cm

この花は、香りが強いので
部屋中がこの一輪の香りで充満してしまう

桜の便りが届くけれど・・・

我が家ではまだ、「梅便り」


庭木の「紅梅」が咲き出した
もっとも、元は鉢植えにしてあったもの
鉢は、水遣りやら何やら面倒なので
地植えにしてしまった


鉢植えの「紅梅」より遅れたが
そのぶん、蕾は沢山付いている


曇り空の元なので
あまり綺麗に写ってくれなかったが
鉢植えの花とは、違った風情がある

イースター・カクタスの実

２月１０日と、２月１３日に受粉した
イースター・カクタスの鉢に、二個の実ができた
実を付けているのは、「Ｒー６」の鉢


身長：１０mm


身長：８mm

実は、写真のように四角ばったもので
サイズには若干の違いがある

１０日の授粉は、クリーム花という記述しかないが
時期的に開花していたのは、孔雀サボテン「Ｅー２」なので
多分この花を授粉したようだ

１３日の授粉は、孔雀サボテン「Ｃー３」の記録がある

この二つの実は、結実確定と思われるが
種が採れるかどうか、
それによって、黄色系のイースターへの夢だ膨らむ

梅の開花です

春らしく、梅の花を載せました


庭木の白梅に、ちらほらと花が付き始めました

盆栽の鉢では



紅梅や




ピンクの梅の花も咲き出しています

朝晩、まだまだ寒い日もありますが
確実に春が近づいている実感を
この花たちが教えてくれています

扁平茎の証明

「証明」ってほど大層なことではない
でも、文字でより写真でのほうが分かりが良いので
孔雀サボテン「かざこし姫」実生苗
「キリンウチワ」接ぎの写真で判りやすく


この写真だけでも判るとは思うが
しつこく１８０度方向から撮影してみた


横向きから始まって


徐々に正面へ向かう


・・・・・・


正面にきました
二番目の写真から、ほぼ９０度回転


さらに回ってゆきます


１８０度回転しました


こうして、１８０度までの向きを撮ってみると
多稜のサボテンが、扁平な茎になる過程が見えてくるようで
ちょっと新鮮な見方ができました

冬の朝になりそう

予報では、朝の最低気温がー４℃になるとか
中々一気に春にはなってくれません
そんな中、部屋の中では孔雀サボテンの鉢に、蕾が育っている


孔雀サボテン・オリジナル「Ｂー１」
身長：５cm


孔雀サボテン・オリジナル「Ｃー４」
身長：７cm


孔雀サボテン・オリジナル「Ｄー６」
身長：１３cm


孔雀サボテン・オリジナル「Ｈー４」
身長：１０cm

く
孔雀サボテン・オリジナル「Ｉー４」
身長：８cm

「かざこし姫」接木の成長

ここ数日の暖かさもあってか
キリンウチワの鉢に接いだ、「かざこし姫」の成長が早い


四日ほど前に４０mmだったのが
４５mmになっている

さらに、脇芽も

１３mmに成長

春に向かっての三寒四温
まだ寒さはやって来るだろうが
成長の勢いは、このまま言って欲しいところ

孔雀サボテン 「Ｈー４」 の開花

夜中に、強い芳香にその主を探した
最初、開花している「Ｄー６」に目が行ったが
この花は、こんなに香ることは無い

そして見つけた

孔雀サボテン・オリジナル「Ｈー４」
白に近いクリーム色の花弁
花径：１３cm

こんな小さな花なのに
一輪で、部屋中にその香りが充満する

自分のブログで、検索
が、上手く検索できないので
作業ノートで確認することに

「Ｈ」ナンバーは、昨年の開花
１１月１５日に、初回開花記録があった

＜花径：１６cm、花色：黄花＞とある
今回咲いた花は、写真のように白に近い色
？？？
花径も、花色も記載と異なっている

開花した花は、鉢の奥まったところに咲いているので
花色が薄いのは判る（日が当たらない）
だが、サイズがこんなに違うのは？？？だ
これも、日当たりのせいなのだろうか？
それとも、弱ってきているのだろうか？


この鉢には、まだ二つほど蕾があるので
次回の開花を楽しみに待つことにする

花を見ながら

今咲いている孔雀サボテンは、「Ｄー６」の鉢、この花だけ

撮影してみると
あ～、こんな風にも見えるんだ

とか

花弁が重なってるから、これも八重咲きなんだよな


雌しべが、上手く撮れた


じゃあ、雄しべはどうかな


最初の写真のように
真正面からでない見方
カタログ的な綺麗さじゃなく

この花の本質というか
別の顔を見てみようと
アングルを変え
ファインダー越しに見る

やっぱりこの花は
孔雀サボテン・オリジナル「Ｄー６」の花だった