火龍果の森

孔雀仙人掌、月下美人、火龍果、シャコバ、イースター等、主に森林性サボテンの栽培記録(検索機能で気になる仙人掌をどうぞ)

昨日の続きの Eー2

2012-01-11 23:21:06 | オリジナル
孔雀サボテン「Eー2」の開花の更新を昨日した
開花し始めの色は、クリーム色で
開花したら、薄くなって殆んど白に近かった

今日の「Eー2」の色は

完全に黄色

蛍光灯の色が影響しているかと
ライトを当ててみた

ヤッパリ黄色かった

そこで更にしつこく
先程開花したばかりの
孔雀サボテン「Eー4」の花

花径:14cm
7輪目の開花

白は白く写っている

夜間の照明と、昼間の陽光とでは
撮影した時に、当然色の違いは出てしまう
しかし、こんなに大きな違いにはならないだろうから
孔雀サボテンの花の色は
一日の内に、これだけ色が変わるということのようだ

昨夜開花を始めた Eー2

2012-01-10 18:30:54 | オリジナル
昨夜開花を始めていた
孔雀サボテン「Eー2」だが

(昨日更新した写真)

その後

(ブログ更新中の写真)







今朝には、開花していた

孔雀サボテン「Eー2」
花径:17cm

孔雀サボテン「Eー1」の花と似ている
若干の違いも見られるが
同じ花だ、と言われればそんな気がしてしまう
でも、違った鉢の、違った茎に咲いた花


まだ咲いていなかった

2012-01-09 20:32:25 | 孔雀サボテン
今日は、東京までお出掛けしていました
出かける際に、今朝は咲いているかと思っていた
孔雀サボテン「Eー2」の鉢を確認したところ
膨らんできてはいるが、開花はしておらず
開花が多くなってきた
孔雀サボテン「バリの夕陽」の鉢を撮影して出かけました
      
       
孔雀サボテン「バリの夕陽」
開花が十輪ほどになっている

先程帰ってきたので、鉢の確認

孔雀サボテン「Eー2」の蕾が開き始めている
今夜、開花してくれそう

Gー1 開花

2012-01-08 19:40:00 | オリジナル
孔雀サボテン「Gー1」が一輪開花


朝陽を浴びて、開いて行く様は
色合いからして、蓮の花が開く様のよう
丁度影と、日当たりのコントラストで
孔雀サボテンに見えない撮れ方をした

朝陽が入らなくなった時間に撮り直し



孔雀サボテン「Gー1」
花径:20cm

育てている孔雀サボテンの中では
大型のサイズの花が咲く

今夜あたり咲きそう

2012-01-07 18:00:00 | 孔雀サボテン
蕾になってから、随分経ったような気がするが
やっと、今夜あたりには咲いてくれそうな
孔雀サボテン「Gー1」の鉢

身長:15cm

そしてこちらも
孔雀サボテン「Eー2」の鉢

身長:14cm
この鉢には、他にもいくつかの蕾が有り
この蕾は、今季最初の開花になりそう

孔雀サボテン「バリの夕陽」の鉢には
同時に開花する花が

今日は、同時に五輪が開花



色の変化

2012-01-06 21:05:49 | オリジナル
孔雀サボテンの、蕾から花へ
花が萎れて行く時
時々で色が違っている

そんな違いを
丁度今、全部が揃っている鉢
孔雀サボテン「Eー1」でお見せいたします


孔雀サボテン「Eー1」の蕾


孔雀サボテン「Eー1」開花


孔雀サボテン「Eー1」が萎れたところ

同じ鉢の蕾や花(Eー1)なのだが
同じ条件で撮影してもこれだけ違っている

最後に、孔雀サボテン「Eー1」を
正面から撮影(上三点とは条件が異なる)

久し振りの開花

2012-01-05 22:38:49 | オリジナル
孔雀サボテン「Aー1」が一輪開花した

昨年暮れ、12月18日と20日に各一輪が咲いて以来
三輪目の開花となる

昨夜開花したところ


今日、昼頃の孔雀サボテン「Aー1」
花径:18cm

夜の照明と、昼の明るさで色が変わって見える
ただ、孔雀サボテンの花は
時間が経つにつれて、色が濃くなるようだ
いま、22:30頃だが
殆んど、朱色をしている

孔雀サボテンの蕾

2012-01-04 15:51:36 | オリジナル
孔雀サボテンの蕾が付いている鉢はたくさんある
それが、中々咲くまでに時間がかかっている

そろそろ咲きそうな鉢はこの二つ


孔雀サボテン「Aー1」
身長:13cm
昨年の内に二輪が開花
この蕾は、三輪目になる


孔雀サボテン「Gー1」
身長:13cm
今季初めての開花になる

昼の外の様子はこんな風

おお~ッ!
このまま降り続いたら積もりそうだな

ところが午後になって、お日様が顔を出して
雪は皆溶けた

そして今
又、雪の舞う寒い外

これでは蕾たちも、安心して咲けないのかもしれない

年の初めの孔雀サボテン

2012-01-03 10:23:01 | オリジナル
今年になってから開花した孔雀サボテンの鉢


孔雀サボテン「Eー1」(ニューイヤー)
2009年1月1日、初開花
花径:16cm
花色:緑がかった、淡いクリーム色



孔雀サボテン「Eー4」
花径:15cm
2009年2月27日、初開花
花色:ほとんど白に近い、クリーム色

この年の春、初開花には(E番代)
・「Eー2」1月17日
・「Eー3」蕾が14cmまでになったが、咲けなかった

イースター・カクタスの蕾

2012-01-02 21:37:02 | イースター・カクタス
年の初めなので、若干格調高く

<イースター・カクタス>
・花期がイースター(復活祭)の頃なのでついた愛称
・原種名は、Epiphyllopsis
・星孔雀、ゲ氏孔雀などがある

交配の中で生まれた、石化種が一種類ある

同じ交配で生まれた種の蕾

「Rー7」
花色:赤


「Pー7」
花色:ピンク

上二鉢の蕾は、全体にふっくらしている
一重の花が咲く

次に、石化種の蕾

「Rー9」
花色:赤

「Rー9」の蕾は、花弁になる部分が異常に細い
開花した時、花弁が紐状になる
突然変異の産物なのだが
数年、この状態で開花する
中には正常花も咲くのだが
殆んどの花は、紐状の花弁になるので
ほぼ、固定しているようだ
さらに、挿し木をしてあるので
挿し木に同じ花が咲けば
固定していることが確定する

この花の形状から
「線香花火」という名前を付けた

こういった、突然変異はイースターだけではなく
孔雀サボテンの鉢にも発生する

孔雀サボテン「桜姫」にできた
「キメラ」という現象もそうで
こちらは、花弁が、二色になって咲く
(ピンクの花弁と、白の花弁になる
 境の花弁がピンクと白にもなる)
今のところ、半々になるものと
四分の一と四分の三になるものの二種を確認している

理由は、専門家に任せるとして
私は、これを如何に固定化させるか
他の孔雀サボテンに移せないか
それを、これからも実践して行きたい