蕾

夕方から、雪が強くなり
瞬く間に積もってしまった

孔雀サボテン「Ｆー１」と「Ｇー１」の蕾

どちらも、１２～３cmあり
気温しだいで、今週中に開花するかもしれない

（Ｇー１上、Ｆー１下）

実生苗

いよいよ、同じ花ばかりになってきた
久々に、実生苗の登場


植え替えてから、目だって成長はしていない
「歌麿呂下美人」の実生苗

月下系なので、双葉のまま
孔雀サボテンだと、もう毛柱が出てくる頃

交配しても、変化が少ないので今までやらなかった
今回は、食用目的で実を付けさせてみたが
種を見ると、習慣的に蒔いてしまう

月下系の、成長を見るのも良いかもしれない
そんな思いで、育てている

雪の日

昨日から降り続ける雪





豪雪地域には、遠く及ばないが
積雪も、２０cmを超えている

Ｃー2の花

今季最後の孔雀サボテン「Ｃー２」の花

今年は、２１輪開花した

外は雪

明け方から降り始めた雪


１５ｃｍくらいの積雪？

まだ、今も降り続いている
午後から出かけなくてはならないので
とりあえずのＵＰ

花の色

開花後、日毎に花の色が変化してゆく孔雀サボテン
そんな中で、この「Ａー１」（アンコールの夜明け）は殆んど変化しない
しおれるまで、同じオレンジ色をしている


しおれている花は、２月２日の開花
下、右側の花は、２月６日の開花
下、左側の花は、２月８日の開花

花弁、ガク共に色の変化は見られない

クリーム系の花は、黄色が濃くなってくるし
ピンク系の花では、赤味が強くなってくることが多い

Ｒー７の花

イースター・カクタス「Ｒー７」の花


花径：４ｃｍ
二輪が開花している

開花してから、十日は経っている
イースターは、開花している期間が長い

「線香花火」の花

イースター・カクタス「線香花火」の花だが
一輪一輪が違った花になる













サイズも、3.5cmくらいから0.5cmくらいまでと
ばらばらな花が咲く
0.5cmの花は、とても花が咲いているようには見えない

一番上の花が、3.5cm
一番下の花が、0.5cm

花芽？

「麒麟団扇」についた新芽

新しい茎の芽かもしれないが
頭を止めたりしない限り
今まで新しい枝をだしたことがない

ひょっとして花芽か？


こちらは、先端部分についた芽
これは茎になりそう

Ｆー１に確定！

孔雀サボテン「Ｆー１」なのか「Ｇー１」なのか
不明だった蕾

身長：１７cm

今朝になって、確定しました


この花は、「Ｆー１」の花でした
花径：２０cm
花色：ピンク
ガク弁は濃いピンクで
内側になるほど、色が薄くなる

昨年初開花時の１９ｃｍより少し大きいが
これくらいのサイズ違いは良くあることで
花の色が、株の状態によって異なってしまうことすらある

これで、同じ鉢の株についている蕾は
「Ｇー１」になることも決定
忘れないうちに、茎に書き付けておくことにする

また、「線香花火」

イースター・カクタス「Ｒー９」（線香花火）
１５輪余りの開花





最初の開花が、１月２５日だったのだが
最初に開いた花が、まだ咲いている
一週間以上になるが、しおれる気配はない
その間に、次々開花して行き
楽しませてくれている