再販なんだと！こんなの出てたんだ！知らんかった。ググったらWAの公式ブログの2010-08-27 18:13:5に九月中旬発売の新製品として紹介している。Gun誌のバックナンバーを見たが１０月号にちいさく載っているだけで、次の月にはもう掲載されていなかった。力入ってないな～・・・（＾＾；）
硫黄島からの手紙公開当時、ツレのK君と、中将のグリップがパールなのか象牙なのかで議論した。が、確証がないまま象牙かもしれない、ということで終わった。
その後イベントに行った時、出店していたキャロムの人に「栗林中将のグリップください」といったが、解らないとの答えだった。そのとき、奥に座っていたブラックウィドゥがピクリとしたのだが、山のごとく動かなかった。そのとき購入したパール調グリップはマルイの１９１１A１につけた。
こたろー様も１９１１をブルーイングして栗林中将モデルを製作しておられたが、アイボリーグリップだった。
WAの栗林中将の拳銃はこうなっていた。色こそアイボリーだが、プラスチックそのまんまだ。もう少し、象牙っぽい演出がほしかった。
ウィキペディアを見たが、実際に１９１１を腰に下げていたのか映画の中の創作なのかは記述されていない。
いまさっきWAのサイトに見に行ったが売り切れたのか、ラインナップから消されていた。俺のが最後の一個だったのかもしれない。あぶなかった～！
ＷＡさん、こんなモデルを出していたんですね。
知りませんでした。 栗林中将さんは、硫黄島戦闘後に、遺体は発見されなかったんでしたよね？
安っぽいグリップでしたか？是非ブラックウィドウ製のグリップを購入していただきたいと思います。
栗林中将、立派な方ですよね！神風と硫黄島でのアメリカ軍人の被害が甚大だったのでアメリカ世論が嫌戦に振れて終戦の気運が高まった、と聞いております。先達の御苦労を思うとまったく私の語彙では文章にできず、涙がこぼれます。
で、ブラックウィンドウの奴、いまだにコルトメダリオンのを品切れさせておりまして、こたろー様のご無念、今になって察しております。あそこん家の娘も俺を選ばず別な男と結婚したみたいで日本の将来を本気でうれいております。おっと、長文ご無礼いたしました。ご武運を！