kouzi_2007~

発火村塾 established 2007

Aug 12,2015

2015-08-12 17:32:31 | Weblog
去年の年末あたりからNHKの基礎英語(1と2。www)を聞いている。練習のつもりで恥を晒す。笑いたい者は笑うがよかろう。




There is a Japanese word ”Shouganai”
It means"Anyone cannot resist."
why can not to resist?
That is Fate.
Fate is like stream of a big river.
Japanese believe that Fate was made by God of Nature.

Through the ages.Japan have lots of Natural Disaster.
Earthquake.Flood.Famine.Fire.and more.
Many people died.it was like the war.
Finally.Japanese feel that War and Natural Disaster is same.
End of The war.They said"Shouganai.(We can not resist the fate.)"
because they think that even the war was made by god of Nature.


日本語だとなんかかなり離れてしまうなあ。


「しょうがない」という日本語があるが、これは諦めの気持ちを表した言葉で、くよくよ考えても答えは出ない、諦めて次に行こう。くらいの意味だと思う。人間なる様にしかならない。裏をかえせば、昨日のことを悔やむより、今日明日をがんばろう、とも取れる。
日本は昔から災害が多く発生した。
地震、洪水、飢饉、火事・・・
災害が起こる度多くの人が亡くなり、生き残った人たちは「しょうがない」と言って気持ちを切り替え、たくましく生きた。天や海山の恵みに感謝し、その猛威を恨むことは決してなかった。
戦も度々あった。たくさんの人が傷つき死んで畑も荒らされた。そのときですら人々は「しょうがない」と言いながら涙をぬぐい、日々を生きたのである。
いつしか日本人は天災と人災の極みである戦を同一視しはじめたのではないだろうか。
ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。
ただただ自然に流され、浮かんだり、沈んでいったりすることにどれだけの違いがあるのか。
赦しも断罪もそれすら分けて考える必要があるのか。仕様も無い事なのである。

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