ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

顔パック

2007-10-20 | ハナ
 ちょっと、お顔の手入れをしようかと思い、
ハナとお風呂に入った際に「泥パック」をしてみた。

 クレイ(泥)なので、色がすごい。

 何というか…顔全体に塗ったら、カッパみたいな色っていうのかな。
 ミドリの濁った色なのである。

 パックって塗っている本人は鏡を見ない限り分からない。

 私は鼻の頭とほっぺを少々塗った。だから鏡が必要なかった。
 というよりも、ハナがいるので、超適当なのである、何事も。

 5分位置いておくので、ハナとお風呂に浸かっていた。
 
 私がオモチャにお水をかけたりして遊んでいるのに、ハナが乗ってこない。あれれ?

 「鼻、デタ?」

 私の顔を見て、鼻を触ろうとする。

 ああ、鼻に塗ってあるのが気になるんだね。(^^)

 「ママ、鼻、デタ?」

 いつも自分の鼻が出ると、「鼻デター。」と訴えてくるハナ。

 このセリフは、デタ?とちゃんと質問系になっているのだ。
 と、いうことは。

 あ。


 この色の塗った物体が、もしかして私の『鼻くそ』又は『鼻水』だと思っているのかもしれない。

 おお、なるほど。

 
 その後もしきりに、私のハナを指差して気にしている。

 笑って説明したが、分かるはずもない。
 私の鼻がいっぱい出たと思っているのだろうなー。ぷぷぷ。

 パックを洗い流して、ハナに見せると、
何度も私の鼻を触って確認している。

 うーん。この位の子供って、言葉が分かるようで意味が通じない事もあって、色々大変だけど、ちょっと面白いのである。