TOEICが来年、リニューアルするらしいですね。
『会話聞き取り問題はこれまで、短文1文×30問だったが、文章を長めにし、
1文当たりの設問を3問(10文×3問)に増やす』
これはちょっと苦手かな~。内容をメモしておかないと、何が何だか
わからなくなりますから。英検1級でこういう問題がけっこうあって、
すごく苦労しました。
『写真を正しく説明している文章を選ぶリスニング問題は、
20問から10問に減らす』
これはいいんだか、悪いんだか、よくわかりません。確かに、この問題は
あまり現実性がないといえばないので、いいもかもしれません。
『リスニング問題の発音はこれまでアメリカ英語のみだったが、イギリス、
カナダ、オーストラリア・ニュージーランド発音の問題も出す』
ニューヨーカーとオージーの会話みたいなシチュエーションのリスニング
問題なんか出されたら、普通の人ならお手上げ状態になります。頭の中が
こんがらがりますね。さらに、インド人とコックニーの会話なんか出たら、
「本当に英語ですか?」状態になってしまいます。そうそう、意外と
カナダの英語って発音が変わってますね。アメリカ英語と似てますけど、
より抑揚を抑えていて、しかもイギリス英語に近いような発音で、これも
聞きなれていないと聞き取りが難しいかもしれません。
『リーディングでは新たに、長文中の複数の空所に単語を補充する問題を
追加する。読解問題も一部長文化するほか、2種類の文章の関係を類推する
問題を追加する。誤文訂正問題はなくす』
誤文訂正問題がなくなるというのは、嬉しいです。あれは本当に苦手で。
「類推する」というのは、なんか面白そうですね。裁判のやり取りとか、
商品発注の確認とか、そういうのでしょうか。いつか受けてみましょう。
『会話聞き取り問題はこれまで、短文1文×30問だったが、文章を長めにし、
1文当たりの設問を3問(10文×3問)に増やす』
これはちょっと苦手かな~。内容をメモしておかないと、何が何だか
わからなくなりますから。英検1級でこういう問題がけっこうあって、
すごく苦労しました。
『写真を正しく説明している文章を選ぶリスニング問題は、
20問から10問に減らす』
これはいいんだか、悪いんだか、よくわかりません。確かに、この問題は
あまり現実性がないといえばないので、いいもかもしれません。
『リスニング問題の発音はこれまでアメリカ英語のみだったが、イギリス、
カナダ、オーストラリア・ニュージーランド発音の問題も出す』
ニューヨーカーとオージーの会話みたいなシチュエーションのリスニング
問題なんか出されたら、普通の人ならお手上げ状態になります。頭の中が
こんがらがりますね。さらに、インド人とコックニーの会話なんか出たら、
「本当に英語ですか?」状態になってしまいます。そうそう、意外と
カナダの英語って発音が変わってますね。アメリカ英語と似てますけど、
より抑揚を抑えていて、しかもイギリス英語に近いような発音で、これも
聞きなれていないと聞き取りが難しいかもしれません。
『リーディングでは新たに、長文中の複数の空所に単語を補充する問題を
追加する。読解問題も一部長文化するほか、2種類の文章の関係を類推する
問題を追加する。誤文訂正問題はなくす』
誤文訂正問題がなくなるというのは、嬉しいです。あれは本当に苦手で。
「類推する」というのは、なんか面白そうですね。裁判のやり取りとか、
商品発注の確認とか、そういうのでしょうか。いつか受けてみましょう。