最近は忙しいせいで手の込んだお料理を作っていなくて、ここに書けるような
ものがなく、更新が滞っておりました。今週末は特性ハンバーグを作る予定で
ありますが、その前に先日作ったリゾットのことを書こうと思います。
奥様は翻訳の勉強のために翻訳学校に通ったり、翻訳関連の様々な Web サイトを
閲覧したりしているのですが、その閲覧しているサイトの1つに、翻訳コンテストを
開催しているところがあります。そこではサイトからそれほど長くない英文が
課題として出されて、サイトに登録しているユーザーはその英文を翻訳して、
サイトに投稿できます。投稿された翻訳文は、一般の登録ユーザーによって
評価されるため、自分の翻訳がどの程度の評価を受けられるのかを客観的に
判断することができるのです。評価の高かった人にはプレゼントがあるので、
皆さん割と真剣に取り組んでおります。
さてその課題ですが、最近リゾットのレシピが課題として出されました。
リゾットの作り方と、そのレシピを試した人からの声が翻訳対象となって
いました。いつもは奥様が投稿しているのですが(課題がジョークのときは
私も参加)、今回はお料理ということで僭越ながら私が投稿いたしました。
翻訳している間、「これは作ってみたい。リゾットはまだ作ったことが
ないから、いい経験になるはず」という思いが強くなり、週末に作ってみました。
レシピではアルボリオ米1カップ、すりおろしたパルメザンチーズ1/4カップ、
わけぎ3本、そら豆400g、イタリアントマト2個、クリーム1/4カップ、
チキンスープ2カップ、ニンニク少量を用意するということでした。
「わけぎ」と書きましたが、正確には「Scallion」という日本にはないもので、
白い部分の長いわけぎのようなものです。ただ、これはこちらでは手に入らない
ので、たまねぎ1/4で代用しました。アルボリオ米というのはリゾットに
使われるお米らしいのですが、これもないので普通のお米を使いました。
さて作り方ですが、まずはたまねぎとニンニクをオリーブオイルで炒めます。
透き通るくらいまででオッケーで、次にお米をいれて全体にオリーブオイルが
からまるくらいに軽く炒めます。ここから、ひたひたになるくらいに少しずつ
チキンスープを入れていき、ときどきかきまぜて、ほとんど水分がなくなる
くらいになったらまたスープを追加する、という作業をスープをすべて使うまで
続けます。スープを使い切った状態のときにアルデンテになっていればオッケーです。
スープがなくなったらクリームを入れ、さいの目に切ったトマトと豆を入れます。
レシピではそら豆となっていましたけど、グリーンピースのほうが好みだった
ので、グリーンピースにしてみました。しばらく煮て味を含ませてから、
パルメザンチーズを半分まぜ、お皿に盛り付けてから残りのチーズを上から
ふりかけて出来上がりです。
さて味ですが、お米は柔らかくなったのですが、残念ながらアルデンテには
なりませんでした。ちょっとふやけた感じになってしまったのが残念です。
そして、トマトがすっぱかったです。作っているときも思ったのですが、
クリームを追加した時点の味がとてもマイルドでおいしかったので、このまま
出そうかと思ったほどでした。次に作るときは、クリームだけにしておくか、
そうでなければトマトケチャップを使ってみようと思います。本当は乾燥
トマトのような食材を使ったほうが、風味も味もよくなるのだと思います。
さて、週末に作るハンバーグですが、これは気合入ってます。普通、
ハンバーグは合挽きを使いますけど、今度作るのは違います。なんと、
豚バラと牛バラを細かく刻んで作るのです。先日シュウマイを作ったのですが、
そのときにひき肉ではなく豚バラを細かく刻んで作ったところ、非常に
おいしかったため、それを思い出してこの作り方をハンバーグで試して
みたくなったのでした。さ、どんな味になるやら楽しみです。
ものがなく、更新が滞っておりました。今週末は特性ハンバーグを作る予定で
ありますが、その前に先日作ったリゾットのことを書こうと思います。
奥様は翻訳の勉強のために翻訳学校に通ったり、翻訳関連の様々な Web サイトを
閲覧したりしているのですが、その閲覧しているサイトの1つに、翻訳コンテストを
開催しているところがあります。そこではサイトからそれほど長くない英文が
課題として出されて、サイトに登録しているユーザーはその英文を翻訳して、
サイトに投稿できます。投稿された翻訳文は、一般の登録ユーザーによって
評価されるため、自分の翻訳がどの程度の評価を受けられるのかを客観的に
判断することができるのです。評価の高かった人にはプレゼントがあるので、
皆さん割と真剣に取り組んでおります。
さてその課題ですが、最近リゾットのレシピが課題として出されました。
リゾットの作り方と、そのレシピを試した人からの声が翻訳対象となって
いました。いつもは奥様が投稿しているのですが(課題がジョークのときは
私も参加)、今回はお料理ということで僭越ながら私が投稿いたしました。
翻訳している間、「これは作ってみたい。リゾットはまだ作ったことが
ないから、いい経験になるはず」という思いが強くなり、週末に作ってみました。
レシピではアルボリオ米1カップ、すりおろしたパルメザンチーズ1/4カップ、
わけぎ3本、そら豆400g、イタリアントマト2個、クリーム1/4カップ、
チキンスープ2カップ、ニンニク少量を用意するということでした。
「わけぎ」と書きましたが、正確には「Scallion」という日本にはないもので、
白い部分の長いわけぎのようなものです。ただ、これはこちらでは手に入らない
ので、たまねぎ1/4で代用しました。アルボリオ米というのはリゾットに
使われるお米らしいのですが、これもないので普通のお米を使いました。
さて作り方ですが、まずはたまねぎとニンニクをオリーブオイルで炒めます。
透き通るくらいまででオッケーで、次にお米をいれて全体にオリーブオイルが
からまるくらいに軽く炒めます。ここから、ひたひたになるくらいに少しずつ
チキンスープを入れていき、ときどきかきまぜて、ほとんど水分がなくなる
くらいになったらまたスープを追加する、という作業をスープをすべて使うまで
続けます。スープを使い切った状態のときにアルデンテになっていればオッケーです。
スープがなくなったらクリームを入れ、さいの目に切ったトマトと豆を入れます。
レシピではそら豆となっていましたけど、グリーンピースのほうが好みだった
ので、グリーンピースにしてみました。しばらく煮て味を含ませてから、
パルメザンチーズを半分まぜ、お皿に盛り付けてから残りのチーズを上から
ふりかけて出来上がりです。
さて味ですが、お米は柔らかくなったのですが、残念ながらアルデンテには
なりませんでした。ちょっとふやけた感じになってしまったのが残念です。
そして、トマトがすっぱかったです。作っているときも思ったのですが、
クリームを追加した時点の味がとてもマイルドでおいしかったので、このまま
出そうかと思ったほどでした。次に作るときは、クリームだけにしておくか、
そうでなければトマトケチャップを使ってみようと思います。本当は乾燥
トマトのような食材を使ったほうが、風味も味もよくなるのだと思います。
さて、週末に作るハンバーグですが、これは気合入ってます。普通、
ハンバーグは合挽きを使いますけど、今度作るのは違います。なんと、
豚バラと牛バラを細かく刻んで作るのです。先日シュウマイを作ったのですが、
そのときにひき肉ではなく豚バラを細かく刻んで作ったところ、非常に
おいしかったため、それを思い出してこの作り方をハンバーグで試して
みたくなったのでした。さ、どんな味になるやら楽しみです。