名代ラーメン亭

福岡のセミナーに出席するために臼杵８：０１のソニック１０号に乗り、11時前に博多駅につきました。セミナーは百地で１２：３０からなので、少し早いですが昼食にしました。博多といえば「ラーメン」ですが、私のお勧めは「名代ラーメン亭」です。有名で気取ったラーメン屋が幾つかありますが、気楽に入れて、美味しくて、「豚万」が最高です。以前、博多の地下街を歩いているときに何気なくみたら「クッキングパパ」

クッキングパパ (1) 講談社 このアイテムの詳細を見る

で紹介されている店があったの食べてから、ず～っと福岡に行ったら迷わずラーメンといえば「名代ラーメン亭：博多駅バス地下店」です。「ラーメン」＋「豚万」で￥５１０は、お勧めです（有名ラーメン屋よりも安くて旨い）。いつもはお土産で「豚万ｘ１０」ぐらいを買って帰るのですが、列車で来ているので（ニンニクやニラの香りが強烈なので）周りの迷惑になりそうなので、今回はあきらめました。

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見える化への挑戦（２）

　9月8日に、福岡であった
「見える化への挑戦２」 - 行動と変化へ繋ぐ「見える化」セミナー

AIPコミュニティ発足一周年記念イベント

 

に参加してきました。定員300名を越す参加申し込みがあったようですが、昨年同様に盛況なセミナーでした。

　　昨年も「見える化への挑戦」に参加し「オブジェクト」「XP]「アジャイル」などのキーワードで表される業界トップの方々の話を聞き久々に刺激を受けたので、今年も楽しみしていました。

　　先行き暗い（？）３K（きつい、きつい、きつい？　根性、給料が安い、帰宅できない？）職場であるソフト開発業界を明るい物にしたい。。とのAIP趣旨にのっとった（？）ボランテア状態なのに、昨年と同様に東京でもなかなか集まらないような豪華な講師陣で、業界人ならサインをもらいたい方々です。

＜セミナー＞
 「現場力を高める見える化手法プロジェクトファシリテーション」

講師：平鍋健児氏：オブジェクトクラブ主宰：

オブジェクトハンドブック〈2002〉 ピアソンエデュケーション このアイテムの詳細を見る

など幾つか本を買わせていただいています。実際の現場で使える「見える化」テクニックを具体的に、熱く、分かりやすく「見える」様にプレゼンしていただき、一番感動しました。大人数で開発する時がきたら参考にしたい方法ばかりでした（大人数での開発には疲れたので、現在は少人数での開発が主体なのでソース共有で殆ど「見えている」ので安心ですが。。）。QoEL(Quality Of Engineeｒ Life)が目標：いい言葉です。
「よくわかる要求開発入門と事例」
講師：萩本順三氏：株式会社「豆蔵」取締役：システム開発が旨く行かないのは、ユーザ自体が本当の要求が分からないからであり「要求は開発するもの」との考えで進めている「要求開発方法論」の説明や実際の話があり、要望（希望）を要求（機能項目）にかえ、最終的な要件（実際の開発項目）にするための方式が有ったのですが、最後の部分で少し時間が足らずに残念でした（現在も、ユーザとの開発機能について若干の食い違いは発生しますので、幾つか参考にしなければならないと反省したしだいです）
「ユーザ中心の設計」
講師：比嘉康雄：Seasar2 チーフコミッタ ：ユーザ要求をどのように確認していくか（？）が、始まりでありそれが出来れば殆どの開発は旨くいく可能性が高いと思いますが、その具体的な方法論として、「UI-スケッチ」「UI-モック」「操作シナリオ」「操作レシピ」についての説明でした。いかに早にユーザ要求を可視化し（見えるか）、「試すか」を繰り返して、要求を確実にしていく方法として非常に参考になりました。

　　。。ここで、時間切れで臼杵に帰りましたが、
「ドロドロ仕事をサラサラ仕事に！マジカ！を使って仕事の迷路を抜け出そう」

株式会社スターロジック 代表取締役兼CEO：の話も面白そうでした（昨年も聞きましたが「お仕事マジカ」はユニークでした）。

 

　本当に遅れているIT業界を自動車産業などのように進んだ業界に近づけようと努力している人々の話を聞くと、まだまだ捨てたものでは無いと思います。浦島太郎状態はそれなりに穏やかな生活ですが、時々は刺激も良いものでした。

 

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DELL Precision 650 が壊れた（２）：復活

　
Yahooオークションで落札した「DELL Precision 650　ベアボーンキット　　￥19500」が届きましたので、早速電源交換作業を行いました。 
早速筐体をあけます。

底についている電源ユニットを取り外します

 

電源ユニットの吸気口は、掃除されていましたが、やはり埃の塊が残っていたので、きれいにします（壊れた電源ユニットは吸気口全体が埃でふたがされていましたので、今度は気をつけて。。。）

電源ユニットを交換して組み立てて。。。

どきどきしながら、パワーON。。。。ファンが回る音がして。。。無事復活！！

教訓：
１）掃除はまめにしましょう。細部までよく埃は取りましょう。
２）素人は電源修理などあまり手を出さないほうが良いかも。。するなら細心の注意でしましょう（埃を掃除した場合、完全に取り除くように。。。どうも、埃でショートさせたみたいで、被害を大きくしてしまったような。。）
３）大事なPCは5年間保障にしておきましょう（3年保障が切れたときに壊れた）
４）メーカ修理以外にも方法があるかも？（ネットオークションで安く筐体が手に入ったので、修理費用が半額以下ですみました。また、マザーボードやDVDもついているので今後のトラブルにも対応できるかも）。

DELL Precision 650 が壊れた

メインの開発で使用していたDELL Precision 650が壊れてしまいました。動かしていたら夜中に止まっており、その後電源スイッチを入れても全然反応が無く、電源トラブルのような感じでした。2003年3月に購入し3年間の保守契約はだったので、それが切れた時に壊れるとは。。。。なかなかやりますね。。DELLさん（くそ～）。
　3年前３D開発のため、当時の最速構成（Xeon2.8Mhz*2cpu+1Gmemory+FireGL/X1)で購入してOpenGLベンチマークで３～４ヶ月は日本一（699.7point）だったマシーンです。
　サポートセンターに電話して修理の相場を聞くと、電源で1～２万程度、修理費がセンドバックで2万、オンサイトで3万程度なので３～５万程度との事でした。「電源だけ売ってくれないの？」との質問には出来ないとの返事なので考えてしまいました。メインボードやCPUの可能性もあるとの事で、そこまで修理したらいくらになるか？？？
　そこで、少し調査する事にしました。
　  筐体をあけて、電源を取り外します。FAN部分などあまりに汚れていたのでブロアーでゴミを飛ばします。

 

 

　次に電源カバーをはずします。電源ボードをテスターで調べるとヒューズが切れていました。  同じ定格のヒューズを近くのホームセンターで購入して付け替え、再度組み立てて電源ON。


ひゅ～んと嫌な音がしてバチッツと音と煙が出たので、再度分解するとバリスタ?(SCK 108 242)が破壊されてしまいました。
 　



少しまずい状況なので、まじめに回路を調べようと基盤の表・裏をデジカメで撮りしヒューズからバリスタ部分の回路を調査しました。部品名が中々分からないので簡易的な物にしかなりませんが、左のような感じで。。。これ以上は中々調べるのも大変なので、くじけてしまいました。。。回路図が欲しい！！

　Dellの電源は特殊なので市販品が対応できない為、中古が無いか探すことにしました。Yahooオークションを見ると「DELL Precision 650　ベアボーン　19500」が出ていました＝CPU/Memory/Diskなし。。との事＝電源付と読めますので早速落札しました。。。これから電源を取るぞ！！

　　続く。。。

おめでとう梅崎選手

　日本代表に選ばれた大分トリニータの梅崎は１９歳ですが、スピードとテクニックを合わせ持つ期待の若手です。水曜日のレッド戦でもその能力が光っており、梅崎の左からの突破をレッドデフェンダーは誰も止めれませんでした。大分はシャムスカ監督になり、どのチームと対戦しても勝つのでは（？）と、思わせる戦いが出来ています。オシム監督の唱える「考える＆走る」サッカーに、もしかしたら一番近いのがシャムスカ監督のサッカーかも知れません。その意味でも梅崎選手の日本代表入りは当然と（大分県人は）思います。。。それにしても、オシムはよく見ていますね。。えらい。
　また、川口の後を継ぐGKは西川選手しかいないと以前から思っていましたので、此方も嬉しい日本代表入りでした。今後を考えてもGKには経験が必要であり、将来を見据えた選手選考ですね（当然、現時点でも十分な戦力になりますが）。