アサリの砂抜きは不要?

アサリの砂抜きは常識ですが、実際は潮干狩りで取ったアサリを良く洗えば直ぐ食べれます??

RunDiary(5) iPhoneカメラのexif情報

2009-10-28 09:52:49 | iPhone開発

 exif情報にGPS情報を追加できたので、RunDiaryに組み込んでみたら、jpgファイルルが、jpgでなくなった???画像が見えない。dumpしてみたら、ファイルフォーマットが、今まで調査していたのとぜんぜん違った????
 良く考えたら
1)調査していたのは、「UIImageWrtieToSavePhotosAlbum」でカメラーロールに保存したjpgだった。
2)RunDiaryでは「UIImageJPEGRepresentation の writeToFile」で保存したjpgだった。

 これでは、jpgでなくなるのが当然。。と、また一から再調査。。ふう。。と思ったら、2)の形式は無茶苦茶単純というか、何もなかった(画像の幅と高さしか設定されていなかった、サムネイルも無い)。ので、簡単にGPS情報を追加してみた。
<GPS情報追加結果>

 さて、2種類のフォーマットでのGPS情報追加は出来たが。。。どう使うか。

1)「UIImageWrtieToSavePhotosAlbum」でカメラーロールに保存したjpgにGPS情報を追加すると、iTunesやiPhotoなどで画像を取り込める。また各種アプリで勝手に使用できるので何かと便利そうだが、勝手に消されたりするので管理が出来ない。
2)「UIImageJPEGRepresentation の writeToFile」でサンドボックス(アプリ環境のDocumentフォルダー)に保存すると、管理できるが、その他のアプリでの作業が出来ない。 

  。。。なやむ

 が、1)が良さそうかな。。やはり。。。でも、1)だと /var/mobile/Media./DCIM/100APPLE にファイルを作成することになるので、appleが許すのかな
 また、「UIImageWrtieToSavePhotosAlbum」関数にはファイル名も無いので、修正するjpgファイルも分からない。。。直接「UIImageJPEGRepresentation の writeToFile」で、/var/mobile/Media./DCIM/100APPLE にjpgファイルを作成しても、カメラロールとしての管理がされず「見えない」(内部のファイルを見るとTHM/BTHファイルが追加されるので、それがカメラロール用の管理ファイルか?)。。。と、2重苦、3重苦ですね。

(PS)
  カメラロールのファイル名や日付を見ると一応は最新が分かるので、その条件から「UIImageWrtieToSavePhotosAlbum」関数で作成したjpgを検索して、GPS情報を埋め込む。。という力技で一応はできるので、まずは実験



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