昔、嫁さんとバイクでツーリングしていて、「道の駅湯布院」で休んでいたら、写真家?の由布さんが声をかけてきて、それからの関係ですが、今度「臼杵の石仏会館」で、写真展示するとの事なので、見に行きました。
<石仏会館に入る>
石仏までは、10分程度で着きます。駐車場から歩いて石仏会館に入ります。
44年前に撮った、「臼杵石仏」です。首が落ちている、これが本物の「石仏」と思っている人が、今も大部分でしょう。。きっと。
写真の説明を何時もしてもらいます。由布岳に雲がかかる瞬間を予想してかシャッターチャンスを待つ。。などの、苦労が分かります。写真は絵画のように作成できないので、辛抱とタイミングの勝負なのでしょう。年間200日以上を撮影して回られるそうです。。。。元気な由布さんです。
4月に雪が降り、桜の花と芽吹きと由布岳の構成が見事です。
90歳過ぎのおバーさんが、管理している地蔵さんです。場所は秘密とのこと。ひっそりと見守っていてくれるのでしょう。
デジカメではなく、フイルムを使用しているとの事。福岡でも現像できるところが限られてきているようです。
正面から、再度撮影。由布さんは名前から「由布岳」がお気に入りのようでいくつもの写真があります。
以前「由布岳」の写真など3枚ほど頂き、家に飾っています。
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