アサリの砂抜きは不要?

アサリの砂抜きは常識ですが、実際は潮干狩りで取ったアサリを良く洗えば直ぐ食べれます??

大江戸のれん市

2010-03-14 23:14:14 | Weblog

 大分のトキワデパートの「大江戸のれん市」に行って、いつものように食料を調達してきた。

<漬物>
 漬物は京都。。と思っていましたが、お江戸の漬物も中々のものですね。白しょうゆでつけた「きゅうり、なす」は、薄味で野菜の味がそのまま出ていました。カブも大根も同じように上品な味で、「なす、かぶ、だいこん」の漬物を買ってしまいました。

<湯葉と納豆>
 ゆば煮。。初めてでついGET。納豆は豆が大きくて、ついGET。どんな味かは。。。まだ食べていないので不明。

 <すしとてんぷら>
 ジ~サマ用に江戸前寿司をGET。ジ~サマは食品会社の研究部長を長年していたので「舌がうるさい」。しかたなく一番高いのを貢物にGETしようとしたら、売り切れだったんので、作ってもらった。

 今回の一番は「三定」のてんぷらです。おなかがすいたので、併設してあった食堂で何気なく天丼を頼んだら。。。衝撃的でした。。。少なくとも、私と嫁さんの評価では最高でした。今まで長年食べていた「天丼」は、なんだったのか。。。食べ物でこれほど感動したのは初めてでした。 香ばしいにおい=ゴマ油で揚げているとか。。で食欲がわき、タレがご飯を引き立て、衣がサクサクで、衣が美味い。大体、天丼は「ネタ」を食べてしまうと、ご飯だけが残りってしまい、どうしようか。。と思うのが常でしたが、今回は違いました。「ネタ」を食べて、衣とご飯が残りましたが、タレとの絶妙のマッチで、米の一粒まで美味しく食べてしまいました。。。つい、てんぷらとタレ=100円を追加で買いました(懲りずに、夕食も天丼になりましたが。。。やはり美味い)。ネットで見ると「浅草の雷門」の前にお店はあるそうで、創業160年とか。ネットの口コミでの評判は今ひとつのようですが、私たちは感動しました(火曜日に、娘用にまた買いに行く事なりました)。
 
<江戸組みひも>
 組みひもを見ていたら、お店の人のお勧めは「室町時代から続いている 貝の口亀甲柄」でした。その他も良い物がありましたが、やはりお勧め品が一番良さそうです。

 で。。お勧めをGET。

<足袋>
 元々は、嫁さんが足袋を買いにきたのですが、いつもの足袋屋さんが来ていなかったので、あきらめていたら、組みひも屋さんから「大野屋さんは足袋の老舗」との話を聞いたので、「新富 大野屋 総本店」に寄ります。創業200年とか。歌舞伎の人たちご用達の老舗のようです。

 一番小さな足袋を履いてみましたが、それでも大きいので「オーダ」で、作ってもらう事になりました。オーダは6足単位で、ハゼに名前も入れてくれるとの事で、3週間程度で出来上がるようです。

<GETした食料>
 今回のGETした食料です。なすの漬物とてんぷらは夕食で消えてしまいました。。。。満足。


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