アサリの砂抜きは不要?

アサリの砂抜きは常識ですが、実際は潮干狩りで取ったアサリを良く洗えば直ぐ食べれます??

臼杵-高千穂245km

2006-08-13 21:39:57 | ツーリング

久しぶりに嫁さんと2台(XR400モタードCB400SS)で高千穂峡へツーリングに行きました。朝7時前に出て、行きつけのガソリンスタンドで満タンにし、空気圧調整(XR400モタードは2.25/2.5kg CB400SSは2.0/2.0kg)をしてもらい、臼杵-三重-原尻の滝-県道7号(尾平越、天の岩戸)-高千穂峡-国道218号-延岡-北川-国道326号-上小野市-宇目(県道39号-県道53号-県道35号-県道53号-国道10号)-野津-臼杵の約245kmで、16時過ぎに戻ってきました。燃費はXR400モタードは27.6km/ℓ、CB400ssは31.0km/ℓでいつも道理XR400モタードが若干悪い結果でした(エンジンは同じですが、チューニングが若干違うのでこの差が出るのでしょう)。

日本の「ナイアガラ」と呼ばれている(?)原尻の滝です。スケールは1/20程度(?)と思われます。本家のナイアガラはエレベータで滝の裏側の通路に行けて、滝を裏から見、落ちる水を触ることができますが。。。原尻の滝は、滝の上に道がありバイクで横切れますし、滝つぼを上から見ることもできますので、珍しい経験ではあります。
   原尻の滝 

 今回のツーリングの一番の目的は「涼しい」所を走ろう!!でした。やはり山に行くしかないでしょうから、高千穂を目指すことにしたわけです。山越えで高千穂に行くには県道6号、7号、8号とありますが、以前6号で行ったときにはあまりにも険しい山越えで2度とは行きたくない(と嫁さん)!!との声が強く、8号は殆ど平地だったので7号を選びました。6号よりはまともで左に傾山、右に祖母山が見える中々の景勝地で大分側は涼しく当初の予定どうりでした(6号を走ったときは鹿に会いましたが、さすがに7号には居ませんでした)。ところが、県境の尾平越トンネルを抜けて宮崎に入ったとたん生ぬるい風になり、がっかりでした。
   7号 

 7号の終わりに「天の岩戸神社」があります。実際の「天の岩戸」は見ることはできませんが、「天安河原」には行けます。「天の岩戸神社」から10分程度歩いて川原に下りていきます。大きく岩が削られたなかに祠(?)があり、周りは賽の河原のように何段にもつまれた石があり、独特の雰囲気です。川原は川風もふき少し涼しいのですが帰りは上りなので一汗かいてしまいました(着替えのTシャツがないので、洋品店で1枚Tシャツを買いました)。
   天の岩戸 

 12時ちょっと前に無事「高千穂峡」に着きました。大勢観光客がいて、車も多いので高千穂神社に車を止めてシャトルバスでの送迎を行っていましたが、バイクは直接高千穂峡に入れました(ラッキ!!)。高千穂峡はそれなりに涼しかったのですが、それまでが暑くて、おなかも空いていたので早速冷房の効いた「まない(?)」で昼食にしました(いくつかある食堂のなかで、冷房の誘惑に負けていつも迷わず「まない(?)」に入ります)。
   高千穂峡 

 情緒的には「竹のそうめん流し」が良いのですが、ぐるぐる回るのは直ぐに食べれるし、食べるスピードも自分でコントロールできるので面倒でなく実際的だと思います。「そうめん流し2人分」+「冷汁」を美味しくいただきました。暑いときは「まないのそうめん流しと冷汁」がお勧めです。
    高千穂峡 

 高千穂から延岡にくだり10号線を北上すると「道の駅:はゆま」があります。ここの程よいあまさの「日向夏ソフトクリーム」や「日向夏カキ氷」はお勧めです。暑いのでお店で涼み「、ポカリスェット」を一気飲みし、その後「日向夏カキ氷」と「ういろう」をGETしました。
   道の駅:はゆま 

 

野津を過ぎて後10km程度で家に戻りつく。。ところで、嫁さんがリタイヤしてしまいました。少し遅れ気味だったのですが、ふらふらしてたようです。軽い脱水症状(?)で少し休んだら回復したので無事戻れましがが、危ないところでした。

私は、約1.5ℓぐらいお茶やスポーツドリンクを飲んでいましたが、嫁さんは0.6リットル程度しか飲んでいませんでした。また、飲んだのも麦茶なので素人考えですが、「塩分」が不足したのでは(?)と思います。今日のように暑い場合は「」をなめるかスポーツドリンクを飲むことが必要かも知れません。

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