アサリの砂抜きは不要?

アサリの砂抜きは常識ですが、実際は潮干狩りで取ったアサリを良く洗えば直ぐ食べれます??

「手紙」(2)

2006-11-03 21:43:41 | 

 早速、映画の「手紙」を見てきました。「本」を読んでイメージしていたのですが、「よく出来ている」映画でした。お勧めです。「本」とは主人公が目指した物が「バンド」と「漫才」と大きく違いがありますが、殆どそのまま映画化してあります(その他、若干の違いもありますが)。その「バンド」と「漫才」の違いにより、最後の部分が「本」以上に感動を呼ぶという憎い設定でした。 「犯罪者の家族は、差別されて当然だ」と、通常は言えない、答えが無いような言葉について、深く考えさせられる「本」であり「映画」でした。本当にお勧めな映画でした。 失敗したのは、折角、前売り券=¥1300を買っていたのに、本日は「メンズデー」で¥1000で見れたことです。前売り券を買わなければ良かった。

手紙

文藝春秋

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(PS)
 ついでに、「DEATH NOTE the last name」も、見ましたが、それなりにトリックがあり、それなりに面白い物で、アイデアには関心させられますが、「手紙」の後だったので、薄っぺらな物でした。「手紙」とは、ハシゴしないように注意しましょう。

 



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2 コメント

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良かったですね (INO)
2006-11-04 01:32:56
『手紙』は本当に良い映画でしたね。
特にラストの盛り上がりは感動的でした。
「犯罪者の家族は、差別されて当然だ」という言葉はその考えを支持しているのではなくて、それはしょうがないどうしようもことなのだ、と達観した上での言葉のように思いました。
人生どうしようもないことはままありますが、この映画で言っていたように「そこから始める」ことが大事なのでしょうね。
良いメッセージだったと思います。
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社長の言葉 (amru_1957)
2006-11-04 08:42:39
個人的には、電気店の社長がもう一度出て、話をして欲しかったんですが(「本」では何度か話をしてくれていました)。  それにしても「K's電気」が協力していたのが好印象でした。。。「K's電気」に買い物に行こうと
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