HP B1900には無駄なソフトが何もない=「不要ソフト削除時間」が0なので、早速ソフトのインストールを行います。開発に使用しますので、以下のようなソフトを入れる(以前のノートPC環境を削除して引越しする)事にしました( 開発環境としてMicroSoftのVisual StadioとBolandのC++Builder関係を2世代入れるので大変です)。
1.Visual Stadio 6(VC++6が必要な場合がまだまだある為)。個人的にはこのバージョンのHELP=MSDNライブラリィーVisualStadio 6 が、見やすいので、それも一因です。Diskに余裕があるので、VB6/InterDev6もつい入れてしまいました。
Microsoft Visual C++ 6.0 Professional Edition |
2.Office XP Developer。たしかOffice XPを買うより、開発環境を持っていたのでOffice XP Developerのアップグレードが安かったので、購入していた物です。
Office XP Developer バージョンアップグレード マイクロソフト このアイテムの詳細を見る |
3.Borland C++Builder6。VC++6ではGUI開発が大変なのでC++Builder6をよく使います。これが本当の「VC++だ!!」と、思います(=VC++6でDLLを作成してGUIをC++Builder6で作るなどの裏技もあります)。MSDNライブラリィーVisualStadio 6と同じ様にのバージョンのHELPも見やすいので重宝します。
Borland C++Builder 6 Professional ボーランド このアイテムの詳細を見る |
4.Visual Stadio 2005(Windows CE/Windows Mobile 開発に使用中。また今までの開発物も徐々に移行中)。リファクタリング機能やMobile開発の統合などなかなか良い環境です。HELPが今ひとつなじめませんが。。
Visual Studio 2005 Professional Edition with MSDN Professional 更新 マイクロソフト このアイテムの詳細を見る |
5.Developer Studio 2006 。Delphi/C#Builder/C++Builderの統合パッケージで安いのでつい買ってしまった(今までの開発物も徐々に移行中)。リファクタリング機能もありましたが???)。HELPが今ひとつなじめないのと起動の遅さが気になりますが。。GUIの作りやすさで手放せません。
Developer Studio 2006 Professional (日本語版) ボーランド このアイテムの詳細を見る |
6.X on Windows 2。WindowsのGUIは多量にファイル操作するような場合は非常に面倒なのでUnixコマンドを利用できる環境として使用しています。またLinuxをリモートで使用する場合にX-クライアントとしても利用できますので、重宝しています。以前もCygnuで根性をいれて自分で環境作成すればできますが、面倒なのでX on Windows 2を使用しています。。が。。今は発売されていないような感じですね。。。日本語環境のCygnu+X-Window環境が整備されて、わざわざ買うひつ世もなくなったのでしょうか??
X on Windows 2 インターチャネル・ホロン このアイテムの詳細を見る |
7.その他。圧縮解凍ソフトやエディター、メール、開発物やデータ、WindowsMobileとのリンク機能などの引越し。
昼の2時ごろからインストールし始め、終わったのは次の朝4時。やく14時間かかってしまいました。DISKが大きかったのでフルインストールをしたのも原因です。 また、これを機にレジストリーの増大具合やプロセスの増加具合を調査したところ、レジストリーが43.6Mから94.5Mに2倍増加し、プロセスは12(アンチウィルス、Cygnuの関連、WindowsCE関連)程度増加しました。
スピード比較編に続く(??)
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