アサリの砂抜きは不要?

アサリの砂抜きは常識ですが、実際は潮干狩りで取ったアサリを良く洗えば直ぐ食べれます??

RunLogger Ver2.1.9

2010-10-27 06:43:30 | RunLogger
iOS4.1対応の RunLogger Ver2.1.9 をapp-storeの審査に出した。
機能は

1)カメラ画像にGPS情報を付加して保存する(iOS4.1用)
  OS3.1.xの場合、強制的にjpgファイルを探して、自分でexif情報にGPS情報を埋め込んでいたが、iOS4になるとSDKにGPS情報を埋め込む関数が追加されたので、素直に使用する事にした。また、画像ファイルの管理方式が大幅に変わったので、それに対応した。
<良い点>
 SDKの機能を使っているので画像撮影後のGPS情報書き込み処理が早くなったようだ。以前は連続撮影枚数が増えると保存時間が5~8倍に遅くなる現象が有ったが、今回は2~2倍程度に低下する位なので、1000枚以上の連続撮影も問題なく使える(iPhone4で2~4秒間隔で撮影できた)


2)iOS4のマルチタスクに対応して、BGでの計測を可能にした。
  以前は「ホームボタン」を押すと計測中の場合は計測情報を保存して終了して、再起動時に保存したデータを読み込んでいた。そのため、ポーズ操作が簡単にできるメリットがあった。単純にiOS4のマルチタスク対応にするとBGで計測したいのか?ポーズ動作にしたいのか?が分からず、逆に使いづらかったので、BG計測はしない方が良い。。。と思っていたが、良い解決方法があったのでBG計測をサポートする事にした。
<BG計測方法>
1。設定画面の 「BG実行」スイッチをONにする。
2。計測中で「ホームボタン」を押すとBGで計測を継続する。
3。計測を「ポーズ」状態にして「ホームボタン」を押すとデータを保存して終了する。
4。計測をしていない場合に「ホームボタン」を押すと終了する。
5。当然「BG実行」スイッチをOFFにすると、以前と同じ動作になる。
   。。。。で、状態は以下の4つがありそれは「バッジ」で区別できる。
<状態表示>
バッジなし:止まっている状態
1:BG計測中
2:ポーズ状態
3:計測状態のポーズ状態:以前の計測中でホームボタン」を押した状態。

 上記のような操作とバッジ表示により、BG計測機能も使えるようになったので、Ver2.1.9として組み込んでいます。
 ただし、BG計測できるのは RunLogger/5/6 のみです。 RunLoggerMini/FreeはBG動作しませんので、良かったら高機能バージョンに交換下さい。

(PS)
GPS情報を撮影画像に埋め込むソースサンプルが無くて苦労した。結果は簡単なソースになったが、appleの資料は少ないので大変。。。それにBG動作でのGPS取得サンプルも無くて実験に苦労した。結局は「普通のGPS取得ソフト」なら何ら問題なくBG動作したが、RunLoggerは色々やりすぎていて最初はBGにしたら計測しない状態だったので。。。これも苦労した。結局「普通のGPS計測」にして動いた。。。結果、GPS計測タイミングが少なくなったのでBG動作も含めて低消費電力になったはずなので、電池の持ちを実験してみなければ。。。「





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