「らーめん岩本屋 高岡横田店10月中旬オープン スタッフ募集」の
折込チラシが入っていました。
場所は高岡市横田 国道8号線横田小学校の向かいです。
ここはラーメン山岡家 高岡店があったところです。
（以上前フリ、、、笑）
その岩本屋出身の店主が2010年にオープンさせた
らーめん くり坊（くりぼう）
以来今日まで激戦の中生き残ってきた。
もくろみ通りであろうが
北陸新幹線 新高岡駅の建設も真っ最中で
2015年開通となれば、晴れて新幹線駅前の一等地
高岡のカオとなるであろう。
先日（本年3月）訪れた際、平日限定の新メニュー
「ＤＢラーメン￥730」満腹ボリューム、、、というのがあって
それが食べてみたくて訪問。
しかしすでに提供は終了。
残念。
気を取り直し、よくみると
現時点での新メニューがあったので購入
券売機の最上段・右端です（定番ではないけどオススメですよ～みたいなポジション）
台湾まぜそば ￥730
台湾ラーメンは富山でも食べたことはありますが、台湾まぜそばは初めてです。
激辛の文字も（汗）
興味津々、同時に不安も。
外観から「台湾ラーメン」を想像することは難しい。
しいて言えば、唐辛子と炒めた挽肉がそれをイメージさせているのでしょうね。
緑色のニラがないのが致命的（笑）かな。
たくさんの具材を掻き分け、麺発掘。
全粒粉入りとおぼしき褐色の平たい太麺。
混ぜずにタレに絡まった麺をひとくちすすります。
もっちり、しこっとしてタレも沁みて旨いぞ。
次に辛子で炒めた挽肉を味わってみます。
ちょっぴり辛いが火を噴くほどの辛さでもなし。
人間の食べられるレベル（爆）に安心。
甘辛く味付けされた挽肉と唐辛子がバランスよく
食欲をそそります。
挽肉以外の具材は二種類のネギとメンマ、細切の海苔。
生卵は別売りです。
そういえば、ラーメンでも使っている背油を投入していました。
カツオ風味の醤油味に、多少のコッテリさを加えて味の奥行きを与えています。
よーくまぜまぜして一気に完食。
どこにも無いような
独創的なまぜそばに満足いたしました。
器の底にはもったいないくらいな量の挽肉が残りました。
自分は食べませんでしたが
「追い飯」（無料）を投入すればこれまた旨し。
一度お試しを。
