見出し画像

あみの3ブログ

19071 ラーメンの万里@富山 2月27日 あん肝早々の完売でリリーフに牡蛎をリリース!第一弾は Type-1 「和の仕立て」

前回のエントリーは→こちら
富山の無化調、青竹打ち自家製麺のお店
ラーメンの万里(ばんり)

限定麺を月2回のペースでコンスタントに提供し続ける〈根気・情熱・引き出し〉の多さは、福井の『RAMEN W』(季節を通した限定麺+木曜の夜限定+第3日曜の朝ラー)と双璧をなす。もちろん地元と言う事もあるがワンデイ限定で終わらないところが非常にありがたく、シフトの関係があっても食べ逃す悔しさはない。(食べ逃したのは自己都合w)

先週のあん肝味噌ラーメンも早々に完売したとのこと、これも予想的中(笑)

そして繰り上げで提供開始された今度のテーマは今が旬の「牡蛎」

金沢では『麺や福座』が牡蛎3兄弟のラーメンを提供しているが、富山の万里では牡蛎混ぜそばを2種類連続でリリースするとのこと。
第一弾は Type-1 「和の仕立て」 
第二弾は Type-2 「イタリアンの仕立て」

和の牡蛎混ぜそば 1200円


麺にタレをかけて提供することで替え麺の弱点を克服し、限定麺のレパートリーが飛躍的に増えそうな勢い。
今回は今が旬の能登牡蛎を使った混ぜそばの第1弾。 

和だしに和えたプリもちの自家製青竹ふみ麺、油がないので凄くあっさりとしてくどくない。


メインの能登牡蠣は中華鍋で長ネギと一緒に炒め、昆布だしに「カエシ」を加えたソースを絡めているがまるでオイスターソースかけのようです。大粒でプリプリの牡蛎は火を通しても硬くなったり縮んだりしていないし、太いネギの中がトロッとしている仕上がりは流石料理人の技。これはご飯にのっけて食べても旨いやろな(^^♪


具には
青森のいぶりガッコ、(燻製したたくあん)、浅漬けのカブ、
若牛蒡の昆布締め、牡蠣炒め、ハナビラタケ、トマト、錦糸卵
キドニービーンズのサラダ、みつせ鶏モモ肉の低温調理
、、、店主ブログより引用

なかでも薫香ただよう「いぶりがっこ」の食感と塩味、囲炉裏の煙を感じさせるどこか懐かしい味わい(秋田出身ではないがw)

別皿の「はなわさび」は具材ではなく箸休め。ヒリッと辛さが鼻から抜けて春の兆しを感じます。


次回は第二弾は Type-2 「イタリアンの仕立て」、トマトペーストと牡蛎のマリアージュ♡
これも楽しみです(^^♪

♪ ♪
(【お店情報】

店主のブログは→こちら

店名;ラーメンの万里(ばんり)
住所;富山県富山市上冨居1-3-63

電話:076-444-1818
営業時間;[月~土]11:30~15:00 17:30~21:00
     [日・祝日]11:30~15:00 17:30~21:00
日曜営業
定休日;火曜日と第1水曜日
駐車場;あり
地図;
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「富山県東部(富山市周辺)のラーメン」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事