あみの3ブログ

ラーメン藤@内灘町 アカシアの雨

アカシアの雨がやむとき
唄:西田佐知子 
1960年4月ポリドール・レコード
いまどき、こんな唄知ってる人いないでしょう。

そんな石川県 河北郡内灘町 アカシア1丁目
らーめん藤 金沢店(らーめん ふじ

本店は京都。

石川県かほく市のお店にふられ
ふと、浮かんだのがこのラーメン藤さん。
近くだと思っていたが、車で30分くらいかかった。

こちらは開店当初から”煮干ラーメン”が有名で、
それ以外食べたことがなかった。


溜まり醤油ラーメン¥750特製(チャーシュー盛り)¥200
お刺身用の溜まり醤油を熟成させたそうです。
富山ブラックとまではいきませんが
濃い口醤油のいい香りがします。
ひとくちスープを口にすると、
甘じょっぱい味わいが広がります。
表層の油がけっこう多くて
熱いうちはいいけど
温くなると、キツイです。


薄切りのチャーシューを
この醤油にたっぷりくぐらせ噛み締めれば
じゅわーっと旨みが染み出てきてうまい。
中細ストレートの麺もしっかりスープを吸って
うまいんですが


スープはくどめで
飲み干すことはできませんでした。
たっぷり盛った九条ネギが油を中和してくれて
とっても効果的でした。

ここまできたら
ついでにこれも。


京風白湯らーめん ¥750
鶏がらと豚の背油を使った京風白湯とのことだが
塩分とともに甘みが口に広がる。
ぐぐーっとくる旨みが追っかけてくる。
こちらも表層の油はきつめ。
大量の九条ネギと紅生姜が
口の中をスッキリしてくれます。
バラ肉の脂も柔らかく甘みがあってうまい。


本店直送のストレート細麺は加水率の低い
小麦粉感を感じる麺。
粉落としでお願いしたが、プツプツ感があまりしないので
少しやわらか目の仕上がり。
なんの抵抗感も無く2杯目がお腹に収まる。


しかしながら、スープは飲み干すことはできなかった。
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