ようこそ西千葉へ アミーゴ.

ゴールは88歳。誰も教えてくれない12年。主役は自分だ。昨日はもう来ない今日を明日をどう生きる。わはははーアミーゴ

千葉大学「藤川研究室のディベート」とゆりの木

2005年06月15日 | 千葉大学

朝からの雨、梅雨らしい天気の中、美容室MADOKANOの前の千葉大学東門からはいり教育学部1号館に行く、
時間にして15分ぐらい、千葉大学の中は土地感のない私にとってはわかりづらい。でも迷うことなく探し当てる事ができました。藤川研究室で話しをしながら軽く打ち合わせをする。2時30分教室に入ると生徒の名前を呼び出席を確認している。  紹介されてスタート。

千葉大学前駅名への改名について

千葉大学の正門南門。東門をあけておくことについて

放置自転車について

大学食堂でのお酒のメニューの導入について

私の考え方を話しました。私が思うことは千葉大学生が成長して千葉大学ランキングがあがる事が千葉大学、千葉大学生、そして地域社会にとって大事な事であり、私達にとっても大切な事ですと伝えました。
今日はじめて会った学生さんにとっては、なんだか知らない街のおじさんが、大きな声で自分のおもいだけを言って、帰っていったと思った人も、いたかもしれませんが、皆さんの前で思いを伝える事は大変難しい事です。今日話した事をこのブログで伝える事はできませんが、今日の機会を作っていただいた藤川教授と大学生の皆様に感謝します。ありがとうございました。是非、皆様に討論をとうして、千葉大学をシンボルとした、「西千葉の住みやすい街づくり」がすすむことを願っています。

終わってから北村さんが、ゆりの木で食事をしてくれるといっていただいたので東門をでて壁の穴に行きました。なんとそこには千葉大生初のNPO法人を作ったトライワープの代表「虎岩」さんがいたので相席を頼み、3人で美味しい食事と楽しい会話、この出会いの大切さを感じました。

そこへ壁の穴のマスターと約束をした千葉大学生が2名入ってきました。なんと北村さんの知っている学生さんでした。 人が出会う。出会うことから何かが始まる。今日教室で会った学生さんが教師になり、そこで会う生徒に仲間の先生。そのときから何かが始まる。教師とは素晴らしい、すごい職業だと思う。

その後約束していた田村さんが来店する。この女性も素晴らしい人です。豊かな福祉社会の実現のために行動している事について話を聞く。地域福祉計画策定副委員長です。木村さん、私と3人でなんと8時過ぎまでお互いの思いを話し合う。なんと千葉大学OBでした。

 雨の水曜日。千葉大学とゆりの木での人の物語。地域通貨ピーナツクラブの活動からはじまった。まちづくり。人の交流と支えあいネットワークのおかげです。  アミーゴ

今日の写真はゆりの木の入り口に7月にオープンするフラワーショップ「K」の様子です。