風呂は寝る直前に入ると、寝付きがいいことが分かった。
寝る直前に風呂に入ると、ポカポカしたまま布団の中が温まりつつ、体温も下がって行き、スムーズに就寝。
自転車で帰宅して直後にのんびりしていると、やたら眠くなるけど、おそらく同じ原理だと思う。
逆に早めに風呂に入ると体が冷えてしまい、寝るときには体は冷えた状態となるので、寝着くまでの間に布団を温めるために体温をいったん上げてから、再び下がって行く過程で寝付いている。
つまり、ここの非効率が寝付きに影響する。
最近は大学内の移動の際にはエレベーターを使うのをやめた。
適度に体温を上げておく方が、集中力も持続することが分かってきたからだ。
なんとなくだけど、体の調子が前より良くなってきた。
まあ、考えてみれば今書いた内容なんが、ごく当たり前のことなんだけど、ちょっとしたところを気をつけるだけで、効率ってのは大きく向上するんだなあと実感したのでした。
さて、これから寝るから、風呂に入ろう。