夜から八重洲の大和証券本社であった、サステナビリティーカレッジの3回目に行ってきました。今日は環境エネルギー政策研究所の飯田哲也さんのレクチャーで、エネルギーについてのお話でした。
日本では未だに原子力発電が推進されていますが、ドイツでは風力発電など自然エネルギーによる発電で、CO2の17%削減に成功し、今後も伸びていくだろうと予測され、また世界的な傾向として自然エネルギーの活用が盛んになっているという内容のお話でした。
もともと原子核工学を専攻していらっしゃった方で、前2回の講義とは違いグラフなどを科学的資料を多用して、分かりやすいものでした。
授業の後に個人的に質問をさせていただいたのですが、将来環境分野で活躍したいと思うなら、修士で環境系の研究室に進んだ後、交換留学のような形で留学し、できれば海外で博士を取得すべきとのことでした。日本の大学ような生ぬるい環境ではなく、学生の意識が高い海外でもまれて、しっかり勉強することが必要だとおっしゃっていました。
もちろん、この意見も数ある選択肢の一つに過ぎませんが、何かを深くやるにはそれなりの覚悟と情熱、そして努力が必要だということを再認識しました。
大学に入ってからはサークル漬けで、将来のことなんてほとんど考えていませんでしたが、これからは飯田さんから伺ったことを参考に、この方向で真剣に考えてみようと思います。
まずは目の前の勉強か。。。ぐは
あと、蛇足ですがサステナビリティーカレッジは、ちかく追加募集があるそうです。
明日あたりには掲載するそうです。
http://www.japanfs.org/ja/college/index.html
日本では未だに原子力発電が推進されていますが、ドイツでは風力発電など自然エネルギーによる発電で、CO2の17%削減に成功し、今後も伸びていくだろうと予測され、また世界的な傾向として自然エネルギーの活用が盛んになっているという内容のお話でした。
もともと原子核工学を専攻していらっしゃった方で、前2回の講義とは違いグラフなどを科学的資料を多用して、分かりやすいものでした。
授業の後に個人的に質問をさせていただいたのですが、将来環境分野で活躍したいと思うなら、修士で環境系の研究室に進んだ後、交換留学のような形で留学し、できれば海外で博士を取得すべきとのことでした。日本の大学ような生ぬるい環境ではなく、学生の意識が高い海外でもまれて、しっかり勉強することが必要だとおっしゃっていました。
もちろん、この意見も数ある選択肢の一つに過ぎませんが、何かを深くやるにはそれなりの覚悟と情熱、そして努力が必要だということを再認識しました。
大学に入ってからはサークル漬けで、将来のことなんてほとんど考えていませんでしたが、これからは飯田さんから伺ったことを参考に、この方向で真剣に考えてみようと思います。
まずは目の前の勉強か。。。ぐは
あと、蛇足ですがサステナビリティーカレッジは、ちかく追加募集があるそうです。
明日あたりには掲載するそうです。
http://www.japanfs.org/ja/college/index.html