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さっさ日記

2011年4月からプラントエンジ会社勤務。ただいまベネズエラに出張中

心の重荷

2006年08月28日 | 入院生活
 今日、呼吸器内科を受診しました。松葉杖で。
たらたらと対応する受付の事務員、
平気で順番抜かしする人たち...
だんだんイライラしてきます。
2人に順番ぬかしされ、怒った僕は3人目が抜かそうとしたとき、ついにきれました。
事務員に黄色い袋を渡そうとする相手を遮り自分が診察券を出し、相手をにらみつけてました。

そのあと、無事受診を終えて整形外科のナースステーションに、診察券を返した時、

看護師さんに
「なんか暗いね~。どうしたん?」

そういわれた瞬間、
いままで溜まってた感情が一気に噴出してきて、号泣してました。

大丈夫。これだけの怪我で済んだ。それでいいじゃないか!

そう思おうとしても、やっぱ無理だったんですね。
特に、外泊してからというもの、ちょっとしたことで気分が悪くなったり、きれそうになったり、泣きそうになったり、泣いたり。

どう考えてもおかしいです。
自分の負った心の傷は、とてつもなく大きなものであることに、いまさらながら気がつきました。

いままでは、とにかく痛みや熱から解放されたい!
という欲求が、事故の辛さをかき消してくれてたのですが、こうして、痛みも治まり、熱も下がったいま、毎日なにか黒くて大きな物体に押しつぶされてるような気分です。

なので、ゆっくり休みます。
ブログを書くのも無理してたのかもしれないので、ちょっとお休みさせてください。