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さっさ日記

2011年4月からプラントエンジ会社勤務。ただいまベネズエラに出張中

やほ~い

2006年08月11日 | 入院生活
昨晩はつらかったです。
鎮痛剤飲んで、鎮痛の座薬入れて、睡眠薬飲んだにもかかわらず、痛みがマッタクひかず、、、
最後は筋肉注射で何とか寝れました。
ふぅ…

今朝は4時過ぎに痺れと痛みで目が覚めたのですが、睡眠薬のおかげかその後7時くらいまでまた夢も見ず寝ることができました。

暗い話はここまで


今日も沢山の高校の友人や先生が来てくれました!

写真は高校時代のワンゲル班(登山部のこと。うちの高校は部ではなく班という)の同級生が来てくれたときの様子。


面会所に向かう途中、廊下に体重計を発見!!

みんないま体重どんくらいや!?

ってことで一人ずつ測定してるところですw
みなだいたい高校時代より増えてましたw

ちなみに僕は、ギブスつけた状態で52キロだったので、事故当時よりやせてました。
特に左足の筋肉はゴッソリなくなってますからね。

今日来てくれたワンゲル仲間は、みな関東に住んでて、東京でもちょくちょくあってたんですが、僕以外は全員文系。
そろそろ就職活動始めるそう。
あー、もう社会人になっていくんだな~
ついこないだまで高校生だったのにね、、、




今日は他にも、1年ぶりくらいに再会した友人が2人来てくれて、お互いの近況についての話題でとても話が弾みました!

結局、夕食とり終わるまでずっと誰かがいてくれて、一日があっという間(^0^)



それでは、そろそろ寝ます。
今日は鎮痛剤の種類を変えて、睡眠薬もより強いものにしてもらいました。
果たして寝れるだろうか。。。

あんまりみんなが心配することを書くのもどうかな~とも思いましたが、これからも感じたことをありのままに書いていこうと思います。


それではおやすみなさい!


ああ、、、、

左足が…

ズキズキズキズキズキ

いやな予感…
頼む!鎮痛剤よぉ、効いてくれ~!

楽しい一日

2006年08月10日 | 入院生活
今日は、朝からずっと誰かが面会に来てくれてました!
おかげで、夕方まで退屈することもなく、足の痛みも気になることもなくで、楽しかったです。

でも、やっぱり夕方過ぎると痛くなってきます。

座薬入れて、睡眠薬飲んだので、今日はこれから寝ます。
おやすみなさい。

気合があれば何でも治る

2006年08月09日 | 入院生活
 昨日は、高ちゃんが東京からの帰省してきて、空港から直接来てくれました。
そして、すばらしいプレゼントも!(写真上)
個人的にはメッセージの部分がお気に入りです。


しかし、、、その後まただるくなって発熱してきました。
そうすると気合が不足するせいか足も痛んでくる。

寝ながら、映画を見て気を紛らわせてやり過ごしてました。

もう入院して2週間以上経ちますが、毎日消灯してからが一番つらいです。

夜10時。テレビを消して、電気も消す...
気を紛らわすものがないので、足がしびれてズキズキしてくる...
足の位置を変えたりして頑張る...
たまりかねて、ナースコール...
鎮痛剤の座薬を入れる...
ズキズキがおさまってくる...
でも、しびれて寝れない
足の位置を変えて最適な位置を試行錯誤...
いつの間にか寝る...
しかしいやな夢ばかり...(飛行機が落ちる夢、東京湾の海水を飲まされる夢、戦場で機関銃掃射を受ける夢etc)
午前3時~4時...
目が覚める...
足が痛い...
うつらうつら...
起床時間になる


ってことで、今日は精神神経科を受診しました。

とりあえず睡眠薬つかってぐっすり寝ましょうということに。
あーーーー、早く熟睡したい。。。

映画鑑賞

2006年08月07日 | 入院生活
今日は手術後はじめて、髪を洗いました。
そのあとは、安静にするため、映画のDVDを見ました。
妹が映画好きなので、家から持ってきてくれたり、買ってきてくれたりしてくれるので、しばらくは見るものがなくて退屈することはなさそうです。
僕は中学生以来、映画館にはマッタク行ってないし、ビデオすらほとんど見てこなかったので、この機会に映画にどっぷり浸かってみようと思います。

あー、また熱が出てきた、、、まじ腹立つ。。。

安静

2006年08月06日 | 入院生活
昨日は、投稿した後再び熱と足の痛みがひどくなってしまいました(>_<)
しばらくは、安静にしておこうと思います。
メールやメッセージになかなか、返信できなくてごめんなさい。

手術終わりました

2006年08月05日 | 入院生活
水曜日に手術がありました。
麻酔が切れた後、激しい痛みと発熱のため、更新が止まってましたが、今日から再開です。

夕方5時半ごろに手術室に入り、病室に戻ったのは、夜の10時すぎでした。
レントゲンで見る限り、手術自体はうまくいったようです。

手術中は、下半身麻酔だったので、ずっと意識はあったのですが、
ハンマーでカンカンカンッ!と叩く音や、電動ドリルのウィ~ンという音がしたりと、大工仕事を聞いているようでした。
ハンマーで叩いている時には、骨盤にまでゴ~ンと振動が伝わってきて、びっくりですw

また、骨を引っ張る時には、全身が引きづられるほどでした。

最初は意識もはっきりして、手術の様子を観察するほど元気だったのですが、途中からは、元気もなくなり、ひたすら目を閉じて終わるのを待ってました。

手術が終わって、「よう頑張ったね!」と声をかけてくださったときは、本当にほっとしました。
見ると、医師や看護師の方々も、皆ほっとした表情。
「ありがとうございました。」
とお礼を言って、手術室を後に。

沢山の方々に支えられて、ここまで来ることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。

まだしばらくは、踵に力をかけることはできませんが、これから、少しずつリハビリして、みんなのところに一日でも早く戻りたいと思います!

あしたが手術

2006年08月01日 | 入院生活
皮膚の腫れもどうにかひいて、あした手術することになりました。
全身麻酔かと思ってたら、脊椎麻酔(下半身麻酔)ということです。

手術って大きなイベントですけど、自分がやるわけではないってのは、すんごい気楽なものですねw

主治医の方には、
「難しい手術だと思うんで、80%できれば十分ですから。」
と言っておきました。

経験上、

「頑張ってください!」「よろしく頼みます!」

なんて、口が裂けてもいえない自分がいましたとさw

でわでわおやすみなさい。

Second Opinion

2006年07月31日 | 入院生活
 今回の骨折の程度はひどく、主治医から「いままで見たことがない」と言われていました。
何も知識のないこちらとしては、このまま手術をうけることに不安があったので、主治医の薦めもあって、他の医師の意見(セカンド・オピニオン)を聞くことにしました。
 そこで今日、さっそく広島市の隣にある呉市の病院にいって医師に診察してもらいました。

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<セカンド・オピニオン>

踵の骨折は200例くらい診たけど、こりゃひどいわ。
一昔前なら切断じゃね。
でも、これくらいの骨折は診たことがある。
その人は、治療もうまくいって、今は元気に働いとるよ。

治療方法としては、今回のは僕の提唱した大本法じゃあ無理ケースじゃけえ、主治医に言われたような手術をすることになるじゃろうね。
ただ、これだけバラバラになっとったら、まず元に戻らんと思っときんさい。
あと、もともと踵の骨折は、術後に痛みが残りやすいけえ、当然痛みは出るもんと思っときんさい。
でもね、心配しんさんな!まだ若いんじゃけえ、治癒能力は高いじゃろうし、この部分の骨折は、時間が経つにつれてだんだん良くなっていくんよ。
そうじゃねえ、、10年くらい経ちゃあかなり良くなるじゃろう。
リハビリできる時期になったら、もう一度おいで!
指導してあげるけえ!
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だいたい話をまとめるとこんな感じです

今回の意見を受けて、このまま今の病院の治療方針で行くことに対する不安が消えました(僕は、もともと大丈夫だと思ってたのですが、親の心配がぬぐいきれてなかったんです)。

手術日は皮膚の状態しだいですが、若干遅れるかもしれないということです。
あした、最終的な判断が出ることになっています。


セカンド・オピニオンをもらった帰り道、ちょっとだけ実家に寄って帰りました。
愛犬のロッタに会いに。


うちの家族では、ロッタに会えなくて寂しくなったときの状態を
"ロタ切れ(ろたぎれ)"といいますw

例:ずっと会っとらんけえロタ切れじゃわ~。はよー会いたい!

てな感じで使います。

プレゼント

2006年07月30日 | 入院生活
みんなから、誕生日プレゼントが届きました。
写真の入ったDVD1枚と、手作り誕生日カードです!

DVDには出染式、鳥コン、終了後の被害状況を写した写真が入っていました。
上の写真は、DVDに入っていた写真で、米原駅の新幹線ホームで撮ったものです。



手作り誕生日カードの中には、たくさんのメッセージが!!!
みんなの書いてくれる言葉のひとつひとつに励まされる日々。
なにやら、また今度なにか送ってくれるそうです。
今度は何がくるんかな~???

誕生日

2006年07月29日 | 入院生活
今日は誕生日でした。
病院のなかで家族とささやかな誕生日パーティー。
まさか、こんなところで行うことになるとは思いませんでしたが、家族とゆっくりとした時間を過ごすことができました♪
写真は墜落翌日の朝、新幹線で広島に向かうときに、みんなが持ってきてくれた、千羽鶴とメッセージの入った冊子です。これを見ると、"みんなのためにも早く治さないとなあ"という気持ちになって、元気になります。
もう一生の宝物です!


外は青空がひろがっていたので、病院の隣にある広島城まで、父親に車椅子を押していってもらいました。


お堀と緑に囲まれ、青く晴れ渡った空をバックにした広島城は、とても美しく見ていて心が落ち着きます。

すこし視線を左に移すと、なっなんとお城がもう一つ!!
と思ったら、建物のガラスに反射してるだけでしたw
ちなみにこの建物、高校です。