かずけんの随想録

ミノルタ大好き開放野郎。
今年の目標はフィルム6本。
(2018:3,2017:4,2016:25,2015:60)

龍野(その2)

2007年08月27日 00時06分01秒 | 風景
撮影日:2007年8月25日(土)晴れ
場所:龍野
機材:α-7D , AF ZOOM 17-35mm F3.5 G , AF 100mm F2

龍野その2です。


1.龍野城で。結構暗部が残っています。ゾーン切換LOWのおかげでしょうか?


2.少しは涼しく感じるかな。風に揺れてナカナカいい向きになりません。


3.小さな川があって良い感じです。家の下を流れているところもあるようです。
  涼やかな音が聞こえていました。


4.飾り付けに工夫しているお店でした。


5.行きに見かけた車両が帰りは登場。結構嬉しかった。のじぎく兵庫国体ペイントです。


ゾーン切換LOWは、結構暗部に対し粘りがあるようです。
ただし取説にあるように白飛びしやすいようです。

ややオーバー気味で撮影して低輝度域の階調を広げ、同時にトーンカーブを押し下げて画像を暗くし、結果として適正露出で低輝度域の階調が出るような制御を行います。
高輝度域の階調が制限されるため、白飛びが起こりやすくなります。高輝度域の少ない画像での使用をおすすめします。
(取説より)

やはりラチチュードが狭いための制御であって、後で補正することをやってもらっているようなものですね。
結局、高輝度・低輝度の広い画像の場合どうにもならず、どちらかを諦めざるを得ないようですね。

しかし、どちらかを救いたい時は、有効ですね。
トーンカーブをうまく調整できない自分には合ってるかも。
(結果が気に入らないと、結局自分で補正し直すことになりますが)