Aloha Spirit

古代ポノの教え、太古ハワイ・ムーの記憶、大自然からのメッセージ

自分からアロハを放つ

2016-03-07 09:04:36 | 古代ホ’オポノ・ポノ
アロハ ウハネ

「自分が人間である以前にウハネ(魂)である事を思い出す」そのために毎日朝、鏡に向かってアロハ ウハネと挨拶する癖をつけて自覚を強くしていく。これが宇宙の光の法則の第一番、Kanawai 'Apono 大自覚の法則です。

自分が魂(光の存在)として生きているか、行動しているか、思考しているか、言葉を放っているか?
自問自答しましょう。

いつも自分から進んでアロハを放つ事がアロハ・スピリットです。

逆に人がアロハじゃないからといって批判する、あるいは相手、他人にもアロハを期待するのは、アロハ・スピリット(アロハの精神)ではありません。

いつも、自分という中心軸に戻って、自分はどうなのか?確認しましょう。批判する事はポノではない。ゆえにアロハ(愛)でもないのです。

直接、相手を叱るというのは、時として愛という行為で相手を思って必要がある事もあるでしょう。でも批判というのは、大概、その人に直接に言うのではなく、影でいっている場合、あるいは自分の中で言っている場合が多いと思います。批判したいなら直接面と向かっていい、一時喧嘩になっても、そこで和解する方が早くポノになれるのではないでしょうか。でも多くの人は、それをやる勇気がなく、ウジウジと影で批判します。相手が和解できそうもない相手の場合もあるでしょう。

いずれにしても、ただ批判するというのは、アロハ・スピリットではありません。

体は自分と他人を区別できません。ワンネスの中にいるからです。ですから、人を批判したり、嫌ったりすると、体の中の水分はドロドロになってしまって、自分が病気になってしまいます。エネルギーの無駄使いになるだけで、何も良いものは、そこからうまれません。自分を責めすぎたり、卑下したりしても同じ事が起きます。反省したら、すぐに気持ちを切り替えていきましょう。

自分の人間的な部分(主に頭・思考)がピリキアになるのです。その悪い思考の癖を変えて、体(魂からの感覚)のようにワンネスである事を強く自覚して、健康で豊かな人生を自分で築いていくなければいけません。ウハネは光の部分の自分。ポノしか知りません。ですので、人間的な部分の自分がウハネに追いつかなければいけない。。その為に人生という練習の場を与えられています。

アロハ・スピリットは、自分が人間である以前にウハネ(魂)である事を思い出し、ワンネス・Lokahiである事も大自覚し、自分の体も心も大事にしていく事から始まります。

人生、現実は自分が創造しています。
今週も愛・喜び・感謝に意識をフォーカスしてポノなweekをお過ごし下さい。


aloha&pono





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